チャットボット型Web接客ツール『sinclo(シンクロ)』、広島県の「新たなビジネスモデル構築支援事業」にて、ためま株式会社にサービスを提供!
メディアリンク株式会社
より信頼性の高いツールへ、非接触対応のビジネスモデル創出を支援
メディアリンク株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:松本 淳志)は、広島県が進める県内中小企業向けの事業「新たなビジネスモデル構築支援事業(実装支援)」のデジタルサービス提供企業に選定され、同社が提供するチャットボット型Web接客ツール『sinclo(シンクロ)』のサービスをためま株式会社に提供開始します。
新型コロナウイルス感染症の対策として、非接触化のニーズが高まっています。
そんな「新しい生活様式」に対応するにあたり、重要な要素となるICT。その導入・普及は国を挙げて取り組まれています。
特に広島県は、独自の取り組みである「新たなビジネスモデル構築支援事業(実装支援)」を実施。
そのモニター企業に採択された「ためま株式会社」に、当プロジェクトでサービスを提供いたしました。
新たなビジネスモデル構築支援事業(実装支援)とは
広島県において、ICTを活用した中小企業向けデジタルサービスの創出・普及を目的とした、デジタルサービスの実装を支援する事業です。
県内企業(モニター事業者)に試験的にデジタルサービスを実装し、有効性を検証することで中小企業者が活用しやすいサービスの創出に取り組みます。
参考:広島県「新たなビジネスモデル構築支援事業(実装支援)について」
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/70/aratanamodel-jissou.html
sincloとは
チャットボット型Web接客ツール『sinclo(シンクロ)』は、専用ソフトやアプリケーションなしで、自社サイトに訪れた訪問者に対して、まるで対面接客のような顧客コミュニケーションを実現します。今までになかった業界初となる画期的なコミュニケーションツールです。(特許取得済み:特許第6040388号)
▼sincloサービスサイト
https://sinclo.medialink-ml.co.jp/
ためま株式会社について
「ここで生きててよかった」と誰もが思える社会をつくるため、身近なイベント情報を共有するアプリ「みんなのまちの掲示板 ためまっぷ」を開発・普及。
「ためまっぷ」はスマートフォンのGPS機能の活用により、「今日、今からでも参加できるイベント情報を5秒で検索できる」サービスです(特許取得済み:特許第6293100号)。
地域住民が日常の生活圏内で参加できる、子育て、防災、福祉、文化、スキルアップやボランティアなど様々なテーマで行われている小さなイベントをキャッチして、誰でも活動を始められるプラットフォームを構築しています。
広島から神戸、宮城、そして全国で、互助の循環する社会づくりを行なっています。
▼ためま株式会社ホームページ
https://www.tamemap.net/
ためまっぷ × sinclo
『sinclo』の導入により、ためまっぷの地域情報サイトに情報ニーズを把握する仕組みを付加いたしました。
情報の鮮度や、有効性の維持を実現することができ、地域住民の皆さまにとってより頼りがいのある情報ツールになると予想されます。
その他にも、『sinclo』は「ECサイトのCVRが約1.5倍UP」「カスタマーサポートにかかる時間を1/3まで削減」といった事例があります。
ICTを活用した非接触型ビジネスをご検討中の皆さま、新しいビジネスモデルの創出に課題を抱えている皆さまのお役に立てると幸いです。
メディアリンク株式会社概要
会社名:メディアリンク株式会社
所在地:〒108-0014 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F
代表者:代表取締役 松本 淳志
設立:2009年7月
資本金:20,000,000円
URL:https://www.medialink-ml.co.jp/
事業内容:
・コールセンターシステムに関する事業
・ソフトウェア製品・コンピュータシステムに関する事業
・情報通信システム・ネットワークに関する事業
・固定電話回線、携帯電話の取次事業
・インターネット関連事業
上記に附帯する一切の業務