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「メタップスクラウド」のパートナープログラムを開始

PR TIMES

株式会社メタップス
サービス導入拡大に向け提供体制を強化

 DX支援事業を手掛けるメタップス(東京都港区、代表取締役社長 山崎 祐一郎)は、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」の導入拡大に向けて提供体制を強化するため、パートナープログラムを2021年6月16日より開始します。プログラムは「リファラル形式」と「セールスパートナー形式」の2つを用意し、併用も可能です。年内に20社とのパートナー契約を目指し、業界や規模、所在地を問わず速やかにサービスを提供できるよう努めていきます。




プログラムの概要
・開始日:2021年6月16日(水)

・内容:パートナー企業は、以下2つの形式のいずれか、または両方を選択可能です。
リファラル形式
 パートナー企業の既存・新規顧客の中から紹介してもらい、契約に至った場合に手数料を支払います。商談や契約も当社が行うため、パートナー企業の負担が最小限で済み、業種・業界を問わず参加可能です。

セールスパートナー形式
 パートナー企業が「メタップスクラウド」の販売代理店となり、顧客開拓から契約締結までを行います。自社のソリューション・製品と組み合わせることで、新たな販売チャネルや次の成長の材料として活用できます。

・サポート体制:定期的な情報共有や研修実施、商談への同行など

・パートナープログラムサイト:https://www.metapscloud.com/partner.html

プログラム開始の背景
 企業で利用するSaaS(Software as a Service)数が増えていることに伴い、それらをまとめて管理できるツールの需要が高まっています。「メタップスクラウド」は2021年3月30日に提供を開始しましたが、これまでに多くの問い合わせを受ける中で、首都圏だけでなく地方の企業からもニーズがあることが分かりました。
 そこで、業界や所在地を問わず、サービスを必要としている企業に早急に提供できる体制を整えるため、パートナー企業を募集開始します。年内に20社とのパートナー契約を目指し、来年にはプログラムの形式を増やしてより多くの企業と連携していく予定です。

「メタップスクラウド」とは
 企業で利用する全てのSaaSにひとつのID・パスワードでログイン可能な「ID管理(IDaaS)機能」と、SaaS利用状況やコストの把握を可能にする「SaaS管理機能」を両方搭載した、SaaS一元管理ツールです。ID管理機能によってさまざまな環境下でのよりセキュアなアクセスを実現するとともに、SaaS管理機能によって情報システム部門の業務効率化や企業のIT資産の最適化を支援します。
 料金体系は、連携させるSaaSの数に応じて、無料プランを含めた4つのプランがあります。有料プランは、ユーザー1人あたり350円~550円。
 2021年4月には、政府のDX推進施策の1つである「IT導入補助金2021」において「登録ITツール」に認定されました。これにより、補助対象となる中小企業・小規模事業者が「メタップスクラウド」を導入する場合、最大で150万円(導入費用の2/3以内)の補助金交付を受けることが可能です。
 夏には大型アップデートとして、従業員名簿との連携や各SaaSアカウントの自動作成などの機能追加を予定しています。また、ID管理の連携SaaS数も100以上に増やすことを目指しています。
 サービスサイト:https://www.metapscloud.com/

メタップスについて
 「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」というミッションのもと、「世界を解き放つ」というビジョンを掲げ、グループの中核となるファイナンス事業・マーケティング事業・DX支援事業を通じて社会のDX化とフィンテックの発展を推進しています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社メタップス(英文名 Metaps Inc.)
所在地:東京都港区三田1丁目4番地1号 住友不動産麻布十番ビル3階
代表者:代表取締役社長 山崎 祐一郎
※山崎の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記
設立:2007年9月3日
資本金:5,444百万円(2020年12月期)
コーポレートサイト:https://metaps.com/

サービスに関するお問い合わせ先
株式会社メタップス
新規事業グループ 担当: 成田・姫野
メール:pr_mcloud@metaps.com