湾曲27インチでWQHD解像度のゲーミングディスプレー

PS5で1080p/120Hz表示にも対応したディスプレーMSI「Optix G27CQ4」レビュー

文●飯島範久 編集●ASCII

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 湾曲した27インチ液晶パネルはVA方式で、応答速度は1ms(MPRT)。曲面率は1500Rで、MSIが扱う湾曲タイプの製品と同等だ。視野角は上下・左右それぞれ178度とIPS並に広く、sRGBカバー率は98.7%、DCI-P3カバー率は91.8%とVAパネルとしては頑張っているといっていいだろう。輝度は250cd/m2、コントラスト比は3000:1となっている。

 解像度はWQHD(2560×1440ドット)。従来モデルはフルHDだったので、ワンランクアップした形だ。また、27インチでもフルHDという製品は多いので、その点はアドバンテージとなるだろう。

 リフレッシュレートは、DisplayPort接続時は165Hz、HDMI接続時は144Hzで、PS5と接続したとき、フルHD解像度なら120Hz駆動でプレイできる。

インターフェースはHDMI2.0×2、DisplayPort1.2×1、イヤホンジャック×1が用意されている。電源はACアダプターを使用

 各種設定は、背面にあるスティックタイプの「ナビキー」を押すことで表示されるOSDで行なう。FPSやレーシングなど各種ゲームの設定が用意されているので、ゲームに合わせて見やすい画質でプレイできる。

スティックタイプのナビキーは、素早く操作したいときに最適

OSDの画面。ナビキーの操作で簡単に設定変更可能だ

 また、暗部を明るくする「ナイトビジョン」モードも搭載されているので、敵を見落としがちな暗い場所でも、判断しやすくアシストしてくれる。AIモードにしておくと、自動的に調整してくれるため、明るい場所でかえって見にくくなるという事態にならないようになっている。もちろんゲームだけでなく、ビジネスやクリエイティブで活用するための画質設定も用意されている。

ナイトビジョンモードは、オフ+4つのモードがあるが、AIが全体的に見やすいと思う

「FreeSync Premium」にも対応し、対応したグラボと組み合わせることでティアリングを抑えて滑らかな表示にできる。また、画面のチラつきを抑える「アンチフリッカー」機能やブルーライトを軽減する機能も備えているので、長時間画面を見続けても目の疲労を軽減できるだろう。

ブルーライト軽減は、ビジネス的な作業時やWeb上の記事を読むときにオススメ

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