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ついにAMDの5900HX搭載です!

Razerが世界初のRyzen + RTX3080搭載の14型ゲーミングノート「Razer Blade 14」を発表

2021年06月15日 07時30分更新

文● みやのプロ(@E_Minazou) 編集● ASCII

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 Razerは日本時間6月15日0700時に、米国で開催中の「E3」イベントで世界向け発表会を開催し、Razer Bladeの新モデルと、ゲーミングディスプレイ、小型ACアダプターなどを発表した。すべて日本での発売は後日発表となる予定だ。

14型で世界初!の「Ryzen 9 5900HX」+「RTX 3080」搭載
「Razer Blade 14」
 

 2013年に世界初の薄型ゲーミングラップトップPCを発売したRazerが、最新技術を注ぎ込んだニューモデルが「Razer Blade 14」である。

 Razer Bladeの現在のラインアップは、13型のBlade Stealth 13に、メインモデルのBlade 15、最上位のBlade 17で、今回の14型は13と15の間に位置する。

 Bladeユーザーの「Ryzen」採用モデルの要望に答えて、14型でデザインされたBlade 14はCPUには「Ryzen 9 5900HX」を採用。8コア16スレッドで基本動作周波数は3.3GHz、最大で4.6GHzでTDPは35~45Wである。

 GPUはGeForce RTXの3060、3070、3080が選択可能で、14型ノートとしては世界最高のスペックになる。メインメモリはDDR4-3200をオンボードで16GB搭載し、SSDはM.2スロットで1TBを内蔵する。

 Blade15や17で使われている「ベイパーチャンバー」の新デザインモデルを搭載することで、薄型ながら、フル冷却で最高のパフォーマンスを実現しているという。

 ディスプレーはフルHD(1920×1080ドット)の144Hz(100%sRGB)とQHD(2560×1440ドット)の165Hz(100%DCI-P3)を選択可能。ともに、AMDのFreesync Premium対応で1台ずつキャリブレーションされている。

 インターフェースはタイプC×2で、ともにUSB3.2 Gen2 で充電とDisplay Port 1.4を内蔵。タイプA×2もUSB3.2 Gen2で、HDMIは2.1対応で4Kを120Hzで出力できる。加えて、オーディオコンボジャックに、電源入力端子も別途搭載しており、薄型ノートとしてはフル・インターフェイス搭載である。

 カメラはIRを併設したWindows Hello対応で、無線機能はWi-Fi6EとBluetooth5.2を内蔵する。

 キーボードは13や15と異なる新デザイン、新サイズで、1キー単位でRGBフルカラーのバックライトを指定可能。オーディオはTHX Spatial Audio認証である。

 バッテリーは61.6Wh内蔵し、最高で12時間稼働が可能。添付されるACアダプターは上位モデルと同じ大型の230Wモデルである。

 サイズはフットプリントが319.7×220ミリで、厚みは16.8ミリ、重量は約1.78キロと、15型より300グラム軽くなっている。

 ボディはT6クレードのアルミを切削加工したおなじみのソリッドでモノリスなデザインだ。

 米国では3モデル展開で、
FHDディスプレー+RTX 3060(1799ドル)
QHDディスプレー+RTX 3070(2199ドル)
QHDディスプレー+RTX 3080(2799ドル)
というわかりやすいラインアップだ。

 スペックとしてはCPU以外はほぼBlade 15と同じで、なおかつ小さく軽いのが魅力。Ryzen 9 5900HXは、現在日本で発売されているBlade 15の第10世代コアより速い可能性もあり、モンスターな14型ゲーミングノートだ。

世界初のTHX認証
新「Raptor 27」

 

 同時に発表となった「Raptor 27」は新型IPSディスプレイで解像度はQHD(2560×1440ドット)、DCI-P3を95%カバーする色域を持ち、リフレッシュレートは165Hzを実現している。また、世界初のTHX認証を受けたゲーミングモニターである。外装はアルミの直線的なデザインでティルトで真上まで首を上げることができ、背面のコネクター類にも簡単にアクセスできる。今回、VESAコンパチブルのマウント(99.99ドル)も用意され、複数を並べて設置するのも便利になった。米国では799ドルで発売となる予定である。

GaNチップ採用で小型軽量
USB-C 130W Gan Charger

 

 名前のとおり、窒素ガリウム採用チップを使った、小型のACアダプターを発表。こちらは、77×62ミリで349グラムと小型軽量が最大の特長。タイプC端子×2とタイプA×2を搭載し、最高4台のモバイル機器に給電できる。タイプCでば最高100W、タイプAでは18Wが供給可能で、合計出力は130Wである。米国では179.99ドルである。

↓Razer Blade 14のオフィシャルビデオはこちら↓

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