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「堅城演武」は拠点を守る防衛戦を楽しめる

『戦国無双5』サブモード「堅城演武」や成長要素について最新情報を公開

2021年06月03日 17時35分更新

文● Zenon/ASCII

 コーエーテクモゲームスは6月3日、タクティカルアクション『戦国無双5』[PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox One/PC(Steam)]のサブモード「堅城演武」や成長要素について最新情報を公開した。

 「堅城演武」は、攻め寄せる敵から拠点を守りながらミッションを達成し、高評価でのクリアを目指すモード。特定の武将の組みあわせで勝利すると、武将同士の親密度が上昇し、親密度が最大になると特別なイベントを鑑賞できる。

 また本作では、メインメニューの「居城」に道場や鍛冶屋などの施設があり、武将や武器の強化、アイテムの購入などが可能。「堅城演武」をプレイすることで、居城の施設強化に使用する資源を多く入手することができるという。

以下、リリースより。

「堅城演武」について

 堅城演武の戦闘は拠点を守る防衛アクションで、攻め寄せる敵から一定時間拠点を防衛するか、敵を一掃することが目的となります。戦闘中にはさまざまなミッションが発生し、達成すると戦闘クリア時の評価が上がります。

 堅城演武では道具の代わりに、鉄砲隊などの部隊を召喚する「兵科」を装備します。召喚した部隊は周囲に強力な一撃を加えた後、その場に留まって敵の侵攻を防ぎます。

 一緒に出陣した武将同士は親密度が上がっていきます。親密度が最大になると、庵で特別なイベントを鑑賞できます。無双演武のストーリーでは見られない武将同士の掛け合いや、知られざる一面が見られることもあります。

各種成長要素

【居城】

 ゲームを進める起点となるメニューです。道場や鍛冶屋といった施設があり、武将や武器の強化、アイテムの購入などができます。各施設は資源や所持金を消費してレベルアップすることができ、施設の機能が向上したり、よりよい品を購入できるようになります。堅城演武をプレイすると、施設強化に使用する資源を多く入手することが可能です。

【道場】

 主に武将の強化や装備の変更を行なう施設です。施設はストーリー進行にあわせて解放されます。

 プレイアブル武将は、それぞれ家紋のデザインをした技能盤を持っています。技能には能力を上げるもの、貴重なアイテムを入手しやすくするものなどさまざまな種類があり、どの技能から修得するかを考えながらプレイすることになります。

 武将は各武器種に対しての熟練度を持っています。熟練度を上げると、より性能の高い武器を装備可能になる、新しい閃技を修得する、パラメータが上昇するといった効果が発動します。道場では、ストック武器熟練度を消費してキャラクターの武器熟練度を上げられます。

【鍛冶屋】

 主に武器の強化を行なう施設です。武器鍛工では技能珠を使って武器に技能を付与したり、所持金を消費して武器を強化したりできます。武器の特性を考えた技能設定が重要です。

【よろず屋】

 主にアイテムの売買を行なう施設です。戦闘中に使用する道具や、武器、技能珠などを購入できます。

【厩(うまや)】

 主に軍馬の管理や強化を行なう施設です。ほかの軍馬から技能や経験値を伝授することで、軍馬を強化できます

 

【ゲーム情報】

タイトル:戦国無双5
ジャンル:タクティカルアクション
販売:コーエーテクモゲームス
プラットフォーム:PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox One/PC(Steam) ※Xbox OneおよびSteamはダウンロード版のみ
発売日:2021年6月24日 ※Steam版は2021年7月27日配信予定
価格:
 通常版:8580円(パッケージ版/ダウンロード版)
 TREASURE BOX:1万6280円(パッケージ版)
 一騎当千 BOX:2万7280円(パッケージ版)
 Deluxe Edition:1万1880円(ダウンロード版)
 シーズンパス:3300円
早期購入特典:
・大河ドラマ『麒麟がくる』 特製衣装「織田信長」「明智光秀」
・『戦国無双』衣装セット「織田信長」「明智光秀」
※初回生産分のみ付属します。
※後日有料販売する場合があります。
※大河ドラマ『麒麟がくる』特製衣装はPlayStation 4版、Nintendo Switch版に付属いたします。

CERO:B(12歳以上対象)

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