東京eスポーツゲート株式会社、DXYZ社が提供する顔認証IDプラットフォームサービス「FreeiD(フリード)」独占導入に関する基本合意書締結
東京eスポーツゲート株式会社
東京eスポーツゲート株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:原 康雄 以下、東京eスポーツゲート)は、プロパティエージェント株式会社の子会社であるDXYZ (ディクシーズ)株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中西 聖)と、東京eスポーツゲートが今冬に東京タワーフットタウン内に開業するスタジアムに、DXYZ社が提供する顔認証IDプラットフォームサービス「FreeiD (フリード)」の独占導入に向けた基本合意書を締結したことをお知らせいたします。
◼️ 基本合意書締結の背景と今後について
東京eスポーツゲートは、東京タワーの商業エリアを舞台に、あらゆる人がこれまでにない体験を味わえる場所を目指して開発を進めています。人気のゲームタイトルやエンタメコンテンツを充実させることに加え、館内でのさまざまな体験において、最新のテクノロジーを駆使したハード・ソフトの仕掛けを追求しています。
DXYZ社は、住まい (Condominium)・会社 (Company)・街 (City) の3つのCのDXを実現していくことを目指しており、そのひとつとして展開する顔認証サービス『FreeiD』は、これまでバラバラだった”鍵”や”決済”を1つの顔認証IDで実現するプラットフォームです。一度アプリで顔情報を登録するだけで、オフィスの入室や買い物の決済等様々な場所で顔認証を利用してスマートに行えるサービスとなります。
今回、街 (City) をDXするFreeiDとして、このスタジアム内での本人認証をFreeiDの顔認証システムで実施することにより、東京eスポーツゲートに来場されるお客様に新たなUX体験をご提供できる点において双方のシナジー発揮を期待できると考え、今回のFreeiD独占導入に関する基本合意書を締結するに至りました。
[東京タワーにおけるスタジアムについて]
TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワーの商業エリア約5,600平方メートル におよぶ広大な敷地面積を活用し、東京タワー至近の近隣施設とも連携した一大esportsスタジアムを開発。
当スタジアムでは、施設内すべてをひとつのエンタメ空間として企画・設計し、コアなesportsファン層はもちろんのこと、「最新トレンドに敏感な10代後半から30歳前半の男女」をメインターゲットとして、esportsを主軸とした日本ならではのキラーコンテンツを網羅した施設を計画しています。さらにオフラインだけでなくオンラインのデジタル・メディアも連携したesportsの発信拠点として、ここから日本全国を盛り上げるesports体験を届けていきます。
<施設概要>
●場所:東京タワー直下の東京タワーフットタウン(1階/3階/4階/5階)
●延床面積:約5,600平方メートル
●開業:2021年冬(予定)
■会社概要(プロパティエージェント株式会社)
会社名:プロパティエージェント株式会社
代表取締役社長:中西 聖
所在地:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
設立日:2004年2月
上場市場:東京証券取引所市場第一部
資本金:6億935万円
事業内容:不動産開発販売事業、プロパティマネジメント事業、不動産クラウドファンディング事業公式サイト:http://www.propertyagent.co.jp/
■DXYZ株式会社 https://dxyz.co.jp/
■会社概要(東京eスポーツゲート株式会社)
会社名:東京eスポーツゲート株式会社(TOKYO ESPORTS GATE, Inc.)
代表取締役社長:原 康雄
所在地:東京都港区芝公園4-2-8 日本電波塔ビルディング4階
設立日:令和2年12月8日
資本金:2億500万円(資本準備金含む)
事業内容:リアルプラットフォーム事業、デジタルプラットフォーム事業、イベント事業、
コンサルティング事業
公式サイト:http://tokyo-esports-gate.co.jp
■東京eスポーツゲート株式会社について
東京eスポーツゲートは、TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワーを拠点に、esportsを軸としたエンタメ領域でリアル×デジタルがシンクロする事業を展開し、国内のesports市場の拡大を牽引することを目指します。
日本と世界、リアルとデジタル、発見と熱狂をクロスオーバーさせながら、ライフスタイルを拡張する多様な体験を創出する新たな”GATE”となる、その想いを社名に込め設立いたしました。