インターグ、東京都が認定する「テレワーク東京ルール」実践企業に認定
インターグ株式会社
原則出社を任意とし、自由な働き方を推奨。感染症対策や業務オンライン化の推進も
株式会社インターグ(本社:東京都港区赤坂、代表取締役:那須 剛、以下「インターグ」)は、令和3年2月28日、東京都が提唱する「テレワーク東京ルール」の実践宣言に賛同し、実施企業として宣言を行い認定されましたのでお知らせいたします。
インターグでは、テレワークへの取り組みとして以下の通り宣言しました。
私たちはテレワークを実施し、働き方改革、危機管理、ビジネス革新を実現します。
原則出社は任意とし、テレワークを含む自由な働き方を推奨します。
感染症(コロナウイルス、インフルエンザ等)の拡大時は原則テレワークとします。
会議や商談、採用面接のオンライン活用を推進します。
◇働き方改革
インターグでは、2020年のテレワーク開始後、フレックスタイム制(実働8時間/コアタイム11:00~17:00)を導入。最も早く退勤する場合は17時に退勤することが可能となり、よりプライベートと仕事の両立がしやすくなりました。
在宅勤務における環境面では、希望者に対し、PCモニター等のテレワークに必要な備品を会社より支給。さらに、メンバー同士でリモートランチをすると1人あたり500円を支給する新たなランチ制度を導入しました。従業員への補助の役割だけでなく、社員同士のコミュニケーションの活性化にも役立っています。
これらの働き方改革により、社員の働きやすさも向上し、1人ひとりのライフワークバランスの整備に繋がりました。
◇危機管理
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、インフルエンザ等の感染症拡大時は原則テレワークとしています。やむを得ず出社する場合はこまめにオフィス内の換気を行い、アルコール消毒・手洗いを徹底し、感染症拡大の防止に努めています。
◇ビジネス革新
インターグでは、商談・会議においてGoogleMeetやZoomなどのオンラインツールを活用しています。また、採用活動においてもオンライン面接を導入し、柔軟な体制を整備。入社を検討している方に向けて「オフィスツアー動画」の制作にも取り組み、オフィス内の雰囲気をオンラインで伝える工夫をしています。
■認定を受けて
今後も、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めるとともに、業務効率化による生産性やサービス品質の向上や従業員の働きやすい職場環境づくりを推進してまいります。
【東京テレワーク宣言とは】
東京都は、「テレワーク東京ルール」の普及推進に連携・協力して取り組んでいくため、令和2年9月、公労使による「新しい東京」実現会議において、共同宣言を行いました。その中で、テレワークをテレワークを新型コロナウイルス感染症防止のための緊急避難的な一過性のものとすることなく、促進・定着に向けて、テレワークで実現する戦略ビジョンを定めています。
「テレワーク東京ルール」実践企業宣言制度とは、テレワーク戦略ビジョンを踏まえ、各企業がその実情に応じて、テレワークデーやテレワークウィークの設定、育児・介護期間中のテレワーク勤務など、独自のルールを策定し宣言する制度です。
「東京テレワークルール」実践企業宣言URL:
https://www.telework-rule.metro.tokyo.lg.jp/
インターグ株式会社「テレワーク東京ルール」登録情報 URL:
https://www.telework-rule.metro.tokyo.lg.jp/search/details.php?app_form_id=589995
【インターグ株式会社 会社概要】
会社名:インターグ株式会社
設立:2017年6月
所在地:東京都港区赤坂9-5-12 パークサイドシックス B1F
代表取締役:那須 剛
事業内容:広告運用代行事業、Webサイト・デザイン制作事業、インターネットメディア運営事業
HP:https://interg.co.jp/