ワークスモバイルジャパンは5月10日、介護・福祉事業経営に携わる人向けにこれからの介護経営のヒントやICT活用事例などを紹介するオンラインカンファレンス「介護の新常識 学びウィーク」を2期に分けて開催すると発表した。
第1期5月21日~31日、第2期6月11日~20日の2期にわたって開催。感染症や人材難とたたかいながら働き方の変革が求められる介護・福祉業界における、2021年度介護報酬改定のポイントやクラスター対策のヒント、これからの経営に必要なICT活用や業務のオンライン化に関する成功事例など、事業経営に役立つ様々なコンテンツを提供する。
参加費は無料(要事前申し込み、一度の申込みでいずれの会期も閲覧可能)。定員は300名(通期)で、申込特典として先着150名に「介護事業者向け LINE WORKS ハンドブック」を配布する。