中古車の個人間売買をサポートするフリマアプリ「クルマのえん」がリリース、オートバックスセブンから
オートバックスセブンは4月12日より、CtoC(個人間取引)中古車売買フリマアプリ「クルマのえん」を立ち上げ、ユーザー同士をつなぐプラットフォームとして、中古車の個人間売買をサポートするサービスを開始した。
売り手側は、特許取得の車買取査定システム「査定 Dr.」を活用した店舗査定による査定結果をもとに出品する方法と、外出しなくてもスマホで手軽にクルマの査定ができる「オンライン査定」の査定結果をもとに出品する2つの方法から出品が可能。
買い手側は、出品車両が店舗査定またはオンライン査定のどちらが実施されているかをアプリホーム画面上に掲載されている車両写真左上のマークの表示によって確認可能。
あわせてクルマの内装・外装の状態も5段階評価で確認ができるほか、クルマに詳しくなくても、「ハッシュタグ検索」でキーワードやライフスタイルに合ったクルマ選びが可能。
なお、売買契約成立後の名義変更などの書類手続き・陸送による納車まで一連の取引は「クルマのえん」がサポートするとのこと。
またアプリのオープンを記念し、「総額390万円が当たる!39(サンキュー)キャンペーン」が開催。
アプリをダウンロードし、新規会員登録すると、抽選で30名にアプリ内の売買で使用できる軍資金10万円がプレゼント。抽選にはずれた場合でも、再抽選で900名に、オートバックスのECサイトで使える1000円分のクーポンがプレゼントされる。応募締切は6月30日まで。