TikTok多言語ローカライズ戦略の舞台裏|TikTokによるAlconostサービス利用事例を公開
Alconost Inc.
約150カ国で展開するTikTokアプリの多言語ローカライズ戦略の舞台裏
ローカライズサービスを提供するAlconost(本社:アメリカバージニア州、代表取締役:アレクサンダー・ムラウスキー)は、動画投稿アプリTikTokに導入されたローカライズサービスの事例を公開しました。
動画投稿アプリTikTokに導入されたAlconostのローカライズサービスについて、サービス導入の背景やTikTokのローカライズ戦略に基づいたAlconostのソリューションなどについてまとめた事例記事を、Alconostブログ(https://blog.alconost.com/ja)にて公開しました。
サービスについて
Alconostは、ゲームやアプリ、Webサイトなど更新頻度が高いITプロダクトに最適なローカライズサービスを提供しています。単なる文字の置き換えではなく、翻訳先言語の慣習や文化などをふまえたローカライズ翻訳を行い、さらに実際のゲームやアプリ上で翻訳されたテキストの表示や動作確認まで支援することで、ITプロダクトの高品質なローカライズを実現します。
サービス利用の背景
TikTokアプリでは、短期間で頻繁にアップデートが発生するため、コンテンツを迅速かつ高品質で多言語に翻訳するローカライズサービスを必要としていました。その課題に対しAlconostは、アップデート毎にネイティブ翻訳者による高品質でスピーディーな翻訳を可能にする「継続的ローカライズ」サービスを提供。TikTokのアプリ開発やアップデート作業を妨げることなく、素早く高品質なローカライズを実現しました。
事例の主な内容
・TikTokの多言語ローカライズ戦略
・TikTokのローカライズにおける課題
・アプリを75ヶ国語にローカライズした背景
・Alconostによるソリューション
事例の詳細は下記でご覧いただけます。
TikTok多言語ローカライズ戦略の舞台裏
https://blog.alconost.com/ja/case-study-bytedance
【Alconostについて】
Alconostのサービスは、創設者自身が担当したソフトウェアの海外展開プロジェクトにおける多言語翻訳とその実装の経験から生まれ、「IT企業の海外展開を支援する」というミッションに基づいて、現在、翻訳・ローカライズサービスのほか、多言語での動画制作、マーケティング・広告運用など幅広いサービスを提供しています。
これまで、個人開発者から、マイクロソフト、カスペルスキーといった世界のトップブランド企業まで、幅広いクライアントから支持をいただき、合わせて1,500以上のローカライズプロジェクトや1,000本以上の動画制作サービスなどを提供してきました。
【会社概要】
会社名:Alconost
所在地:901 N. Pitt Street - Suite 170 - Alexandria, VA 22314 USA
代表者:アレクサンダー・ムラウスキー
設立:2004年
URL:https://alconost.com/ja
事業内容:ローカライズ・翻訳、動画制作、多言語マーケティング
【本リリースに関する問い合わせ先】
Eメール:info@alconost.com