R-StartupStudio、独自の奨学金プログラムを開始
R-StartupStudioは3月31日、中高生（18歳未満）が資金面や様々なリソースの心配をすることなく、挑戦に集中できる環境を整えることを目的とし、独自の奨学金プログラムの新設した。第1期奨学生の募集を開始している。
R-StartupStudioは「誰もが存在意義を感じることの出来る社会の実現」をビジョンに掲げ、7年間で2000の持続可能な事業を創出することをミッションとしているクリエイター集団。国内外のクラウドファンディング経験が豊富なクリエイターが多数在籍し、各種スキルを持ったクリエイター達はチームを組み、起業家と伴走することでプレシード段階のプロジェクトの抱える様々な問題を解決するとしている。
日々世界中で様々な社会課題の解決が叫ばれるものの、2019年に日本財団が実施した意識調査では日本の学生・若者の8割以上が「自分では国や社会は変えられない」などとと感じているということがわかったという。これを受けで同社では、若者が挑戦に集中できる社会にしたいと考え、収入が無いことで挑戦したいのに出来ていないという状況をサポートするべく独自の奨学金プログラムを新設。
奨学金プログラム期間は2021年5月7日～2022年4月30日。応募資格は2022年3月31日時点で18歳未満。エントリー受付期間は3月31日～4月21日。R-StartupStudio公式LINEでエントリーする。
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