ラドウェア、フォレスター・リサーチの調査でDDoS防御ソリューションの「リーダー」に認定
日本ラドウェア株式会社
サイバーセキュリティおよびアプリケーション・デリバリ・ソリューションのリーディングプロバイダーであるラドウェア、Radware(R)(NASDAQ: RDWR)は、フォレスター・リサーチによる2021年第1四半期の『フォレスター ウェイヴ レポート:DDoS防御ソリューション(Forrester Wave™:DDoS Mitigation Solutions)』でリーダーに選出されました。
DDoS 防御ソリューションを現在の提供内容、市場での存在感、戦略に基づいて評価するフォレスター・リサーチのレポートでは、ラドウェアが現在提供している製品のカテゴリーで最高得点を獲得し、「ラドウェアはDDoS攻撃について誰よりも理解している」と評価されました。ラドウェアのソリューションは18の基準で最高得点を獲得し、最高得点を獲得した基準には、検知と攻撃の防御、パブリッククラウドの資産保護、応答の自動化、サービス提供、セキュリティオペレーションセンター(SOC)、規制遵守、サービス契約などが含まれます。
『フォレスター ウェイヴ レポート: DDoS 防御ソリューション』でフォレスター・リサーチは、次のように述べています。「ラドウェアは、DDoS攻撃に対する深い技術的理解と防御を提供しています。レポートのためにインタビューしたあるお客様は、ラドウェアを現場で一緒に課題を解決してくれる企業であり、支援するために何でもやってくれる素晴らしいパートナーであると評価していました」
ラドウェアの最高マーケティング責任者(CMO)アンナ・コンベリー-ペルティエは次のように述べています。
「多くの組織がリモートワークモデルを新たな標準として採用する中、企業がデジタル資産や顧客データを複雑なセキュリティの脅威から守るために、サイバーセキュリティの重要性はますます高まっています」
「ラドウェアの目標は、業界をリードするDDoS対策サービスとテクノロジーで、企業が利用可能な状態とオンライン状態を維持できるように支援することです。フォレスター・リサーチからリーダーとして認められたことを誇りに思います。DDoS攻撃に対する深い技術的理解と防御が評価されたと考えています」
アジア太平洋地域セールス担当バイス・プレジデント ヤニヴ・ホフマンは次のように述べています。「ラドウェアの持つ業界をリードするDDoS対策サービスとテクノロジーが評価されたことは大変光栄です。近年、国際金融サービス企業が大規模なDDoS攻撃を受ける被害などもあり、日本市場においても様々な業種のサービスやアプリケーションの保護の必要性が高まっています。ラドウェアは、企業がダウンタイムなしで保護された状態を維持できるように、最高の技術を持っていると信じています。」
ラドウェアのデータセンター、クラウド、アプリケーション保護ソリューションのポートフォリオには、DDoS対策、SSL攻撃対策、Webアプリケーションファイアウォール(WAF)、ボットマネージャー、API保護などがあり、すべてクラウドサービス、オンプレミス、ハイブリッドソリューションとして提供されています。ラドウェアは、世界中の企業に最も包括的で先進的なシングルベンダー統合アプリケーションおよびネットワークセキュリティソリューションを提供し、あらゆる環境でサービスやアプリケーションを保護していきます。
本リリースは本社 Radware Ltd.(米国ニュージャージー州マーワー)発2021年3月4日付け発表の抄訳です。
ラドウェアのDDoS防御ソリューションについてはhttps://www.radware.com/ddos-wave-2021q1/からダウンロード可能です。
ラドウェアについて
ラドウェア(R) (NASDAQ:RDWR) は、物理、クラウド、およびソフトウェアで定義されたデータセンター向けのサイバーセキュリティおよびアプリケーションデリバリーソリューションのグローバルリーダーです。受賞歴のある同社のソリューションポートフォリオは、インフラストラクチャ、アプリケーション、ビジネスのIT保護ならびに可用性のサービスを提供し、デジタル体験を守ります。ラドウェアのソリューションは、世界中の企業や通信事業者の速やかな市場課題への対応、事業継続性の維持、コスト削減、生産性の最大化に貢献しています。詳細については、日本ラドウェア株式会社https://jp.radware.com/ ならびにwww.radware.com をご覧ください。セキュリティセンターのDDoSWarriors.comでは、DDoS攻撃ツール、トレンド、脅威に関する包括的な分析を提供しています。