アクティブゲーミングメディアが運営するゲームパブリッシングブランドの「PLAYISM」は1月28日、Nintendo Switch版アドベンチャーゲーム『シルバー2425』のダウンロード版の予約受付をニンテンドーeショップにて開始したと発表。本作の発売日は2021年2月18日、価格は6578円となる。
シナリオ紹介トレーラー
以下、リリースを引用
ニンテンドーeショップで予約受付開始!
2021年1月28日より、ニンテンドーeショップにて予約受付を開始いたしました。事前にダウンロードが可能となりますので発売日から即プレイされたい方はぜひご利用ください。
また、この予約開始を記念し、シナリオ紹介トレーラーを公開いたしました。『シルバー事件』をめぐる複雑に絡み合い折り重なるいくつもの物語のダイジェスト版となっておりますので、発売までの予習・復習用としてご覧ください。
ニンテンドーeショップ製品ページ:https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000036449.html
シナリオ紹介トレーラーURL:https://youtu.be/wcfpo8mkrJE
『シルバー2425』ゲーム概要
本作は、1999年にPlayStationで発売された『シルバー事件』と2005年に携帯(フューチャーフォン)アプリとして発売された『シルバー事件25区』をNintendo Switchに移植し、ひとつにしたタイトルです。
発売以来、熱狂的なファンを獲得し、今なお語り継がれるアドベンチャーゲームの名作の一つです。
※今回収録されるのは原作の空気感をそのままにHDリマスター・リメイク化を行ない、PC/PlayStation 4に移植されたバージョンをさらにNintendo Switch移植したものとなります。
ゲーム紹介
『シルバー事件』
1999年、「24区」。謎の連続猟奇殺人発生。24署凶悪犯罪課の刑事たちは、ある犯人像──20年前に発生した「シルバー事件」において政府の要人たちを次々と暗殺したと言われている伝説の殺人鬼・ウエハラ カムイに行きあたる。
だがカムイの実像を知るものは誰もいない。果たしてカムイは復活したのか? そして、伝説の殺人鬼・カムイとは何者だったのか?――
『シルバー事件25区』
24区構造をテストサンプルとした新たな理想管理社会『カントウ25区』。25区内の犯罪因子となりうるものを排除する中央警察組織『凶悪犯罪課』や郵政事業組織『地域調整課』によって、25区は犯罪や差別のない、理想的な社会が象られていた。
しかし、ある日25区の中心ともいえるベイサイドタワーランドで、謎の死体が見つかる。身体に無数の穴をあけ、エレベーター内で立ったまま死んでいたマンション管理人の死体と、損傷のない女性の死体。そして、部屋に飛び散った大量の血痕。突如起きたこの異常な殺人に、「凶悪犯罪課」「地域調整課」がそれぞれ動き出す。
『シルバー事件』『シルバー事件25区』は、数々の謎を解き、奥深いストーリーを少しずつ明らかにしていくという、アドベンチャーゲームとビジュアルノベルを融合したスタイルで、新鮮かつ独特な体験をプレイヤーに提供した作品で、『花と太陽と雨と』『killer7』『ノーモア★ヒーローズ』シリーズ、『ロリポップチェーンソー』など、尖った作品を数多く生み出し、世界中にファンを持つ須田剛一/SUDA51氏の原点と言うべき作品であり、『シルバー事件』はグラスホッパー・マニファクチュアの処女作でもあります。
【ゲーム情報】
タイトル:シルバー2425
ジャンル:アドベンチャー
販売:PLAYISM
開発:グラスホッパー・マニファクチュア
プラットフォーム:Nintendo Switch
発売日:2021年2月18日
価格:6578円(パッケージ版/ダウンロード版)
CERO:D(17才以上対象)
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※画面はすべて開発中のものです。 ※PLAYISMのロゴおよびシンボルマークは、Active Gaming Media Inc..の商標登録です。 © 2011-2021 Active Gaming Media Inc.
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