魔法を操る種族“シーリン”の国

MMORPG「LOST ARK」の新大陸「ロヘンデル」先行体験、自然豊かでファンタジーな空中大陸を散策!

2020年12月18日 17時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

 ロアルーンからマップ下に向かうと、湖市場を中心にシーリン族やバンボ族、妖精の居住地がある。とくにバンボ族の居住地は一帯が南国のリゾート地のようなつくりになっており、「いいなー。溜まりに溜まった原稿放り投げて、こういうところで羽を伸ばしたいな……」と思ったが、ぐっとこらえた。

ロアルーンの下には、様々な種族の居住地や市場、港がある

多くのNPCでにぎわう湖市場

妖精族居住地

銀波湖という場所には「妖精粉の蝶鳥」などのモンスターがいた

シーリン族の居住地

南国のリゾートのようなバンボ族の居住地

中心には太鼓があり、ハンボ族がたくさん

全体的にのんびりとした場所だ。ああ、ここで休みたい

 さらにその下には船着き場があり、今回は進むことができなかったが、航海コンテンツが利用可能となっている。この湖市場周辺はロープウェイのような移動手段があったり、巨大な花につかまって飛んだりと、高低差が激しいのも特徴。もし実際にそこに立ったらめちゃくちゃ怖いんだろうな……と想像しながら歩き回っていた。

大きなモンスターが飛ぶ上の橋を渡ると、船着き場がある

ロアルーンから湖市場に行くには、ロープウェイを使う必要がある

巨大な植物につかまって空中を渡る。ゲームだから楽しそうだが絶対怖い……

ロヘンデルのマップ上には、鉱石や木、花などの採集要素も多そうだった

12月17日にロヘンデルを紹介する生放送が実施

12月17日にロヘンデルをはじめとしたアップデート情報などを紹介した公式生放送「Pmangのゲムづめ!」も放送された

 今回、ロヘンデルをぐるっと散策しただけだが、もちろん様々なコンテンツも増えることだろう。12月23日のロヘンデルを含む大型アップデート実装の前に、12月17日にロヘンデルをはじめとしたアップデート情報などを紹介した公式生放送「Pmangのゲムづめ!」も公開された。アーカイブも残っているので、まだ視聴していないという人はチェックしておくといいだろう。

 また、現在LOST ARKを始めると総額5000円相当のアイテムが必ずもらえるキャンペーンも、2021年1月13日(水)のメンテナンス前まで実施中だ。まだ始めていなくて気になっている人は、この機会に始めてみてはいかがだろうか。

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう