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オムロン ウェアラブル血圧計「Heart Guide」レビュー 第3回

オムロン ウェアラブル血圧計「HeartGuide」1カ月使用レポ〜健康管理に対する意識が向上

2020年11月24日 08時00分更新

文● 村元正剛(ゴーズ) 編集●飯島恵里子/ASCII

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 オムロンヘルス ケアのウェアラブル血圧計「HeartGuide」を使い始めてから1カ月が経ちました。残念ながら、毎日血圧を測った成果で体調が良くなった……というような変化はありません。言うまでもないことですが、HeartGuideは認可を受けた医療機器ですが、血圧を改善する機能はありません。正確な血圧を測定できることがポイントです。しかし、血圧の変動を知ることで、健康管理に対する意識はかなり向上したように思います。

外出先でも血圧を測れることが利点

 HeartGuideは常に腕に巻き、気になったときに素早く血圧を測ることができます。なので、毎日数回血圧を測る習慣が付き、どんなときに血圧が上がって、どうすれば落ち着くのがわかってきました。筆者の場合、仕事が忙しくなって、睡眠時間や運動量が少なくなると、血圧が高くなる傾向が見られました。記録されたデータを振り返ると、とくに午後に血圧が高くなることが多く、従来の朝晩の測定では出たことがない高い血圧値になることもありました。

測定した血圧値は、専用アプリ「HeartAdvisor」に記録される。従来は血圧を測る習慣がなかった時間帯に血圧が上昇していることを知り、ショックを受けた

血圧変動を分析した上でのアドバイスも表示される

 循環器系の既往歴がある筆者は、主治医から塩分やコレステロールを控えた食事を心がけ、十分な有酸素運動をするように言われています。食事は「あすけん」というアプリに記録して、栄養バランスを整えるように意識していますが、忙しくなると、スポーツジムに行ったり、近所を散歩したりする時間が少なくなりがちです。そんなときに血圧を測ると、血圧がグンと高くなっていることが多いんですよね。

 血圧が下がらないときは、忙しくても仕事を中断して、スポーツジムで軽く身体を動かすように心がけました。それだけで、血圧が正常値に戻るんですよ。人間の身体って正直で、わかりやすい。ですが、血圧値などの数値で可視化できないと、身体の異変を “大した問題ではない” と見逃してしまう可能性もあるように感じました。血圧を測ることの大切さを再認識できたことが、HeartGuideを使った1番の成果かもしれません。

カフェで休憩するときなど、いつでもどこでも血圧を測れることが利点

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