登録当日から使えるAppleデバイス向けMDM、Jamf Nowが新しくtvOSにも対応 AppleTVも管理対象に
Jamf Japan株式会社
ゼロタッチ導入からリモートトラブルシューティングが可能に
Jamf Japan株式会社(ジャムフ ジャパン、所在地:東京都 港区、カントリーマネージャー:狩野 央道、以下Jamf)は、小規模管理向けMDM、Jamf Now の管理対象OSに、このたびtvOSも新たに加わりましたことをご報告いたします。
Jamf Nowは、小規模端末管理向けのMDMです。ウェブサイトから簡単に登録いただくことが可能で、営業からの説明やトレーニングを受けることなく、IT部門を設置していない組織でもすぐにご利用いただけるMDMです。また、最初の3デバイスまで無料でご利用可能で、追加1デバイスにつき1ヶ月2ドルからご利用いただけるのも魅力の一つです。
Jamf NowはMac、iPad、iPhoneの管理が可能なMDMとして多くのお客様にご利用いただいておりますが、この度AppleTVも管理いただけるようになりました。
Jamf Nowの詳細URL
https://www.jamf.com/ja/products/jamf-now/
AppleTVの業界別活用イメージ
・病院などの医療機関向け活用イメージ
たとえばiPadで患者の来院受付をし、AppleTVで病院のロビーにリアルタイムの診察状況を表示することができます。また、映画などのエンターテインメントコンテンツや患者向け情報動画などを、病室のiPadやAppleTVに配信することも可能です。また、患者に貸し出したiPadはリモートでワイプしたり、再設定したりすることが可能です。
・ホテルなどの宿泊施設向け活用イメージ
AppleTVの魅力的な機能を活用して、館内のどこにいても、ブランディングされたデジタルコンテンツをゲストに提供することが可能です。たとえばロビーに設置されたデジタルサイネージから客室に設置されたAppleTVまで、カスタマイズされたアプリを配信することができます。これらの体験により、ゲストは自宅にいるような感覚で寛ぐことができるでしょう。
また、客室の端末にトラブルが発生した際には、Jamf Nowによりリモートでのワイプや再起動が可能ですので、世界中のどこからでも客室の端末対応、トラブルシューティングが可能です。
・教育機関向け活用イメージ
AppleTVを高価なプロジェクター代わりにすることができます。教師が教室内を自由に動き回り、声を出すだけで、歴史的な写真や地図、その他の教育コンテンツをAppleTVに表示できるようになります。
・企業向け活用イメージ
デジタルサイネージから最新のワイヤレス環境での会議室まで、あらゆる企業がコスト効率の高いワイヤレスディスプレイソリューションを提供することができるようになります。
AppleTVのゼロタッチ設定からリモートトラブルシューティングまで、あらゆる場所でAppleデバイス間のシームレスな相互接続を実現します。
Jamfについて
Apple Enterprise ManagementのスタンダードであるJamfは、Jamf Pro、Jamf Protect、Jamf Connect、Jamf Nowと、Appleに特化した世界最大のIT管理者のオンラインコミュニティ「Jamf Nation」を通じて、Appleを利用することで得られる素晴らしい体験を、企業、学校、政府機関に提供しています。詳細については、www.jamf.com/jaをご覧ください。
Jamf Japan ソーシャルメディアアカウント
・Twitter : @JamfJP
・Facebook : https://www.facebook.com/JamfJP/