Boomi、SnowflakeとのiPaaSアライアンスを発表し、ビジネスの強化に向けたクラウドへの高速パス、完全なアクセス、データの可視性を提供
Boomi, Inc.
Dell Technologies™社傘下のブランドで、iPaaSのリーディングプロバイダーであるBoomi™社(本社:米国ペンシルベニア州、日本オフィス:東京都港区、以下Boomi)は本日、エンタープライズデータマネージメントソリューションを提供するSnowflakeとの提携を発表しました。この提携により、お客様のデータライフサイクル全体(検出、準備、統合、移行、変換、ストレージ、視覚化)を網羅するエンタープライズデータ管理ソリューションの提供が実現し、企業によるリアルタイムなデータインサイトの把握を可能にします。
モダンでオープンかつクラウドネイティブなBoomi AtomSphere™プラットフォームとSnowflakeのクラウドデータプラットフォームを組み合わせることで、お客様はすべてのエンタープライズデータを迅速に活用し、ビジネスの成果を加速することができます。コードを書くことなく、データを数分でSnowflakeに移動、アプリケーション情報を統合、そしてSnowflakeデータに基づいてカスタムアプリを作成し、それを最も必要とする人々にリアルタイムのインサイトを共有することができます。このローコードアプローチは、反復可能でスケーラブルであるだけでなく、ワークロードを最適な場所で処理可能なため、高い柔軟性も併せて実現します。
Boomiの製品担当シニアバイスプレジデントEd Macoskyは次のように述べています。
「企業のデータの70%が未検出のままです。Boomiは、顧客がそのデータを見つけて理解し、迅速かつ確実にSnowflakeに移動して、コードに触れることなく、インサイト、重要な意思決定、およびビジネスプロセスの強化ができるよう支援します」
Snowflakeのパートナー&アライアンス担当バイスプレジデントであるColleen Kapase氏は、次のように述べています。
「Boomiのプラットフォームが幅広い機能を提供することから、SnowflakeとBoomiのアライアンスはエキサイティングなものとなっています。BoomiのプラットフォームとSnowflakeとの組み合わせによって、お客様はSnowflakeへの投資を加速することでしょう」
大規模なグローバルB2B向けシーフードサプライヤーであるCooke Aquaculture社のビジネスインテリジェンス担当シニアマネージャーScott Underwood博士は次のように述べています。
「BoomiとSnowflakeによって、アナリストはデータを掘り下げ、これまで不可能だった方法でデータを組み合わせ、データサイエンスを適用することができます。これにより、弊社はロジスティクスを最適化し、二酸化炭素排出量の削減においてより良い企業市民になることができます。BoomiとSnowflakeの強力なパートナーシップは、私たちの価値を高め、関係者全員に利益をもたらします。ビジネスアナリストとIT部門は協力して、我々の事業と顧客により良い成果を迅速に提供し、クラウドへの移行を実現します」
BoomiとSnowflakeは、顧客第一主義という同じ哲学を共有しています。詳細については、www.Boomi.com/Snowflakeまたはwww.Snowflake.com/Boomiにアクセスして、ツールとソリューションの詳細をご覧ください。
Boomiについて
Boomiは、Dell Technologies™の一員として、企業・組織が人々を必要なものに瞬時に接続できるようにすることで、データエコノミーを強化します。 Boomi AtomSphere Platformは、クラウドネイティブ、スケーラブル、オープンかつ安全な統合プラットフォームで、そのスピード、使いやすさ、および総所有コスト(TCO)の削減によって、世界中の12,000以上の顧客に導入されています。クラウドベースのiPaaSのパイオニアとして、データのインテリジェントな使用を促進するBoomiは、Integrated Experience(統合された体験)を迅速に提供するお客様の能力を根本的に簡素化および合理化します。 これらの統合されたエクスペリエンスは、調和のとれたデータ、アプリケーション、プロセス、およびデバイス間の接続性によって支えられており、最終的にはより優れたヒューマンエンゲージメントを実現し、ビジネスの成果を加速します。 詳細については、http://www.boomi.com/jaをご覧ください。