IoTテクノロジーのスキルを習得できるオンラインカンファレンス 11月17日〜11月19日に開催
ソラコムのソリューションアーキテクトやエンジニアが登壇するセッションを多数実施
ソラコムは、テクニカルカンファレンス「SORACOM Technology Camp 2020」を、11月17日〜11月19日にオンラインで開催する。参加費は無料。
本イベントは、IoTシステムに必要なデバイス、クラウド、セキュリティー、データ分析、通信技術という複数のテクノロジーを深く学び、エンジニアのキャリア形成に役立つ新たなスキルを習得できるというテクニカルカンファレンス。ソラコムのエンジニアが持つ技術やスピーディーな開発手法も紹介する。
対象者は、クラウドエンジニア、組み込みエンジニア、センサー・デバイスエンジニアをはじめ、ソラコムのテクノロジーについて知りたい人や、IoTやAIなどの最新テクノロジーを学びたい人など。申し込みはこちらから。
11月17日は「ゼロから始める最速で結果を出すIoTの始め方」と題して、ソラコムの松下 享平氏や松井 基勝氏などが登壇するセッションを実施する。DXで必須となるIoTの具体的な始め方を、コードレスで実現するIoT開発やIoT開発のデモ体験を通じて習得できるとのこと。開催時間は13時00分~17時10分。
11月18日は「1日で全部わかる!IoTの要素技術」と題して、ソラコムのソリューションアーキテクトである大瀧 隆太氏や須田 桂伍氏などが、IoTに欠かせない無線テクノロジー、AI、機械学習、クラウド、デバイス、可視化、LPWA通信といった技術要素を解説する。開催時間は13時00分~17時50分。
11月19日は「15,000以上のユーザーに選ばれているSORACOMの魅力を徹底解析」として、SORACOMプラットフォームのベストプラクティスや、企業カルチャー、開発スタイルを通じて、SORACOMの魅力を届けるとしている。登壇者はソラコムの最高技術責任者である安川 健太氏や、プリンシパルソフトウェアエンジニアの片山 暁雄氏など。開催時間は13時~18時20分。