■泥汚れも吹き飛ばせる十分な水圧
もちろんスノーフォームで汚れを飛ばす作業には問題ありません。ノズルを最も高圧な「HARD」側に回し切り、40センチほど離れたところからゆっくり動かしていくと、ロードスターならだいたい3分、丁寧にやっても5分くらいで作業終了。
この作業でどれくらい汚れが落ちるかと言うと、まず洗浄前の右フェンダーはこんな風でした。主にミスト状の泥が乾燥した汚れです。
そして洗浄後の左フェンダー。よーく見ると高圧水を当て損なった所はあるものの、泥汚れはほぼ飛んでいます。汚れを落とすに十分な水圧は確認できました。
この連載の記事
-
第72回
自動車
マツダ ロードスターRFのタイヤ交換にインパクトドライバーを使うとソケットビット選びが大変だという話 -
第71回
自動車
マツダ ロードスターRFのタイヤ交換にハイコーキの新作インパクトドライバーはどうなのかという話 -
第70回
自動車
マツダ ロードスターRF タイヤ交換にはインパクトレンチか、インパクトドライバーか? -
第69回
自動車
マツダ ロードスターRFと7つの空気圧計を持つ男 -
第68回
自動車
マツダ ロードスターRFと魅惑の高級空気圧計 -
第66回
自動車
最小ケルヒャー「K MINI」人気の理由 -
第65回
自動車
マツダ ロードスターRF 空気圧との戦い -
第64回
自動車
マツダ ロードスターRFのタイヤを替えた こういうのでいいんだよ -
第63回
自動車
マツダ ロードスターRF タイヤ選びは博打 -
第62回
自動車
マツダ ロードスターRF洗車道 プロ用高圧洗浄機は危険な沼だ - この連載の一覧へ