このページの本文へ

組みたい自作PC構成まるわかり!! 第58回

スタッフ物欲編

【今月の自作PCレシピ】RTX 3080で快適WQHDゲーミング! アーク寺崎さんが今欲しいPC

2020年10月17日 13時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Core i9-10900KとGeForce RTX 3080で快適ゲーミング

 LGA1200プラットフォーム最上位CPUとなるCore i9-10900Kと、GeForce RTX 3080搭載のASUS「TUF-RTX3080-10G-GAMING」だけで、カジュアルゲーミングPCが組めてしまう価格の17万円程度になってしまうが、20スレッドによる動画や写真の編集はもちろん、そのパフォーマンスに不安なし。

10コア/20スレッドで、最大5.3GHzのCore i9-10900K。クリエイティブも、ゲーミングも足を引っ張ることないCPUだ

オリジナル基板と大型3連ファンクーラーを採用しつつ、10万円を切っているのが魅力

側面のTUF GAMINGロゴ部が発光。PC内を軽く彩る

 WQHDを超える3440×1440ドットのウルトラワイド解像度&リフレッシュレート144Hz駆動で5万円台のGIGABYE製液晶ディスプレー「G34WQC」などと組み合わせたウルトラワイドゲーミングを快適に行なえる。

3440×1440ドットの曲面ウルトラワイド液晶のGIGABYTE「G34WQC」。実売価格5万8000円前後で、リフレッシュレート144Hzや、HDR400対応と魅力的だ

 実際、細かなスペックは異なるが、8コア/16スレッドの第9世代Core iとGeForce RTX 3080を組み合わせたPCで、レイトレーシング機能を最大限効かせた最高画質設定の3440×1440ドット解像度で、「CONTROL(CONTROL ULTIMATE EDITION)」をフレームレート100fps前後でプレイできている。

レイトレーシング機能を山盛りの「CONTROL(CONTROL ULTIMATE EDITION)」。GeForce RTX 3080なら、3440×1440ドットで快適にゲームをプレイできる

主人公や、背景がガラスに映り込むなど、レイトレ満載のCONTROLも、60fpsオーバーでプレイできる

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中