PlayStation 5向けソフト『Godfall』ほか約20タイトルを紹介!

次世代ハードタイトルも!「PLAYISM Game Show」を総まとめ

2020年09月23日 13時00分更新

文● ASCII

伝説的フリーゲームのホラーADV『Mad Father』のリメイク版をSwitchで発売

 オリジナル版の『Mad Father(マッドファーザー)』の開発者である、せん氏が制作したリメイク作を、PLAYISMがNintendo Switch(Switch)で発売。ビジュアルの向上などはもちろんのこと、2周目に新たな物語が追加され、より深く本作の世界がわかるようになっているという。

 発売は、2020年のハロウィーン時期(10月末ごろ)予定。すでに配信されているSteam版も、追加要素などアップデートで対応予定とのこと。

24時間でダンジョンの構図が変わる『常世ノ塔』が2020年内発売開始!

 //commentout開発の『常世ノ塔』をPLAYISMが販売を請け負い、2020年内に発売すると発表。さらに、Steamのストアページを公開した。

 本作は、構造が24時間に1回変わるのが特徴のソーシャルローグライク2Dアクションゲーム。

 さらに配信では、キャラクターのスキン(見た目)をプレイヤーがカスタマイズできる機能を搭載していることを公開。プレイヤーが見た目とカットインを自由に作成できる(カットインは、作成しなくてもOK)。

PCで好評を博した『Orangeblood』がコンシューマーで配信決定!

 Steamで2020年1月に配信されたGrayfax Software開発のJRPGトロピカル サグライフ シミュレーター『Orangeblood』が、PlayStation 4(PS4)/Switch/Xbox Oneで配信決定。配信日は2020年10月1日で、価格は1999円。2020年9月22日より、Switch版とXbox One版の予約がスタートした。

 本作は、緻密なドット絵とハクスラ要素の強さなどが特徴的となっているJRPG。放送では、開発のGrayfax Softwareからビデオコメントも届いていた。

ダンジョンに潜って農地化させる? 『くちなしアンプル』がSteamで配信決定

 不思議なゲームを作るCAVYHOUSEが開発するダンジョン農地化ローグライクアドベンチャー『くちなしアンプル』を、Steamで配信することが決定。

 本作は、素材となるアイテムを求めてダンジョンを探索。またダンジョンを農地化し、プレイヤーの都合のよいように育成することが可能だ。発売日などはまだ未定だが、本日よりSteamのページが公開されている。

VRリズムアクションゲーム『Sound Art』に新たなステージとスティックが追加

 飛んでくるキューブをリズムよく壊していくSteamで配信されているVR対応のリズムアクションゲーム『Sound Art』(1980円)のアップデート情報が発表された。

 今回のアップデートで、2つのステージの追加と、プレイヤーと連動して動く「巨人型」の新スティックなどが導入される。ちなみに、本作の対応ヘッドセットは、VIVE、Oculus。

『カニノケンカ -Fight Crab-』と『ごく普通の鹿のゲーム -DEEEER Simulator』がコラボレーション!

 

 2020年7月30日にSteamで配信された『カニノケンカ -Fight Crab-』と、2020年1月21日にSteamで配信されたスローライフ街破壊ゲーム『ごく普通の鹿のゲーム -DEEEER Simulator』が奇跡のコラボ! 10月の『カニノケンカ』のアップデートより、キャンペーンモードの”ショップ”から「シカ」が購入可能となりプレイアブルキャラクターとなる。

 シカは、2匹が重なっている形になっており、まるでカニのような挙動をするのが特徴だ。配信では、ガッチマンさんとキリンさんが対戦を実施。結果は、配信をチェックしよう。

数々の賞を受賞した『Knights and Bikes』(邦題:すすめ!じでんしゃナイツ)をローカライズ!

 『リトルビッグプラネット』の開発メンバーFoam Swordが開発する、2人協力プレイが可能な冒険アドベンチャーゲーム『Knights and Bikes』を、PLAYISMがアジア展開することを発表。邦題は、『すすめ!じでんしゃナイツ』となる。

 本作は、主人公と友だちの2人の子どもが過疎寸前の島で探索をする大冒険ドベンチャーゲーム。2人の協力プレイも可能だが、1人プレイのときは友だちをAIが自動操作。1人でも2人でも、楽しめる内容になっているという。現在ローカライズ作業中で、Steam/Switch/PS4で配信予定だ。

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