PETOKOTO FOODS、愛犬のコンディションに合ったメニューやカロリー量を提案する診断サービス
診断は13の質問に回答するだけ、スマホからも可能
シロップは7月15日、愛犬のコンディションを診断するパーソナライズ栄養診断を開始したと発表。
同社は今年の2月から、人間も食べられるD2Cドッグフード「PETOKOTO FOODS(ペトことフーズ)」の販売を開始している。子犬からシニア犬まで全年齢全犬種で食べられる総合栄養食で、鹿児島県の和牛や桜島どり、安納芋など、品質の高い品質の肉や野菜を材料として使用している。
パーソナライズ栄養診断は、PETOKOTO FOODSの公式ウェブサイトで提供する。13の質問に回答するだけで愛犬の体のコンディションを診断して、その時の状態にぴったりのPETOKOTO FOODSやカロリー量を提案するもの。メニュー、プラン、配送頻度などを掛け合わせた約1000通りから、愛犬にカスタマイズしたドッグフードプランで製造し、愛犬の名前入りパッケージで自宅へ配送する。
メニューや配送頻度、配送量はマイページ上でカスタマイズ可能。また、偏食、食が細い、アレルギーや持病を抱えているなど、愛犬の食についてさまざまな悩みを持つ飼い主のために、LINEで獣医師に直接相談できる「フード相談専用窓口」も開設した。フード相談は、提携先病院での対面カウンセリングも可能だ。
シロップは、日本の食文化を通して世界一美味しく健康的なごはんをつくるため、これからも飼い主と愛犬の声を開発に活かして食事のあり方を再定義し、愛犬たちに「新たな食体験」を提供するとしている。