Z-01Kの最大の面白さは使い方のバリエーションだ
5.2インチ単体画面でのロック時の壁紙、スマホ表面の液晶をメイン画面として使用時の壁紙、拡張して6.8インチ液晶としての使用時の壁紙をそれぞれ自由に選択設定することができる。当初思った通り、Z-01Kの最大の面白さは、2枚の5.2インチ液晶の組み合わせによる使い方のバリエーションだ。
2枚の液晶画面は、それぞれA、Bと識別され、ナビゲーションアイコンの右端にある「M」アイコンをタップすることで、2画面連結大画面モード、2画面分割モード、2画面ミラーリングモード、普通の1画面表示モードを選択切り替えできる
Z-01Kのメイン画面の最下段にある3個のナビゲーションアイコンには、右端に見慣れない「M」と記された4番目のアイコンがある。このアイコンをタップすることで、2枚の液晶画面(表面をA、背面をBと呼ぶ)をどういう関係性で使用するかをユーザーが選択できる。
複数のディスプレーを利用しているWindowsパソコンユーザーなら2台目の外付けディスプレーを増設した時の拡張、単体使用、複製(ミラーリング)とほぼ同様だ。
Z-01Kの場合、2枚の5.2インチ液晶を1枚の6.8インチディスプレーとして使用する2画面連結大画面モード、AとBにまったく別のアプリケーションを実行する2画面分割モード、2画面にまったく同じアプリケーションを表示する2画面ミラーリングモード、そして最後が普通すぎる1画面表示モードだ。ユーザーは全部で4つのモードを先ほどの「M」アイコンをタップすることで任意の画面モードを選択、切り替えが可能だ。
また2画面分割モードでは、2本指で任意の片側画面を反対側の液晶画面方向にドラッグすることで対抗するもうひとつのディスプレーに移動表示することも可能だ。
2画面スマホを有効に利用する例は、発売当時も何度か紹介された、カフェのウェブサイトとマップを2画面で同時に見たり、乗換案内を同時に表示することができるのは、相変わらず地味に便利だ。
またExcelのワークシートのすぐ横に表示できる電卓アプリも実用的だ。筆者は、クラウドストレージのDropboxのコンテンツとスマホのストレージ内のファイルとの比較にも頻繁に使っている。
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