OKAN 社食を届けるサービス活用し、オンラインランチ会を定期開催
OKANは7月8日、オンラインランチ会「ハイブリッドランチ」を定期開催すると発表。
7月3日に開催した第1回ハイブリッドランチには、50名を超える従業員が参加。オフィスワークとリモートワークのコミュニケーション不足を解消する一助になったとしている。
ハイブリッドランチは、開催費用を同社が全額負担。出社する従業員には食の福利厚生サービスとうたう「オフィスおかん」、自宅の従業員には個人宅に社食を届ける自社サービス「オフィスおかん仕送り便」を活用する。
オフィスおかん仕送り便は、1袋ごとにパッケージングした食べきりサイズのオフィスおかんの惣菜を、従業員の自宅に届けるサービス。社食同様、企業が費用負担することで、従業員の皆様に健康的な食事を取れるという。
第1回ハイブリッドランチの参加社員からは「離れているからこそ、みんなで同じ釜の飯を食べることができてうれしい」「部署を超えた交流ができるので、リモートワークに入り話ができていなかった他グループのメンバーとの会話のきっかけになった」などの声があったとしている。