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G-SHOCK初の心拍センサー搭載 スポーツに特化した「GBD-H1000」レビュー

2020年07月10日 09時00分更新

文● 山本 敦 編集●飯島恵里子/ASCII

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Android版「G-SHOCK MOVE」でアクティビティの記録を試した

5つのセンサーとGPSでトレーニングの状態をリアルタイムに管理

 本体設定やアクティビティの記録とモニタリングのために、カシオ独自の専用アプリ「G-SHOCK MOVE」が用意されている。iOS/Androidの両プラットフォームに対応する無料アプリをスマホにインストールして、Bluetoothで機器どうしをペアリングして使う。

 9時の位置にあるボタンを押すと、トレーニング機能を開始する。ランニングによる消費カロリー、平均スピードなどのアクティビティ情報や心拍数、センサーが計測した方位、高度などは画面に即時表示される。

トレーニングモードの画面。ランニングなどアクティビティをリアルタイムに計測したデータが画面に表示される

現在の心拍数をリアルタイムに表示。心拍ゾーンを設定するとアクティビティ中のペース管理も精度が上がる

 アクティビティの終了後にデータをセーブすると時計のメモリーに記録され、後ほどスマホにデータを転送するとアクティビティの履歴にリストアップされる。ランニング、ジョギングの際にスマホを持たなくても、ウォッチのGPSが記録した移動経路もアプリに転送後しっかりと記録されるので安心だ。アプリからはトレーニングの成果を参照できるだけでなく、ランニングやウォーキングで移動した軌跡もアプリに組み込まれているESRIのカラーマップでたどれる。

MOVEアプリからアクティビティの履歴を表示。ESRIのマップ上に軌跡を正確に記録する

 センサーが取得した情報に分析を加えて、トレーニングの目標達成度や今後に向けた指標となるプランをアプリが示してくれる。心拍数や走行速度などの情報を元に、ユーザーが体内に取り込める酸素の最大摂取量は「VO2max」として算出され、ウォッチやアプリの画面に表示する。アクティビティのデータ解析にはフィンランドのFIRSTBEAT社が提供するアルゴリズムを使う。情報の精度が高く、集められたデータがとても見やすく整理されるところがいい。

VO2maxの計測にも対応。持久力の強化にも役立つ

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