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第22期定時株主総会を「インターネット出席型」で実施しました

PR TIMES

株式会社ビーマップ
自社開発のバーチャル株主総会システムを活用

株式会社ビーマップは第22期(2020年3月期)定時株主総会をインターネットを活用したハイブリッド出席型バーチャル株主総会として実施し、無事成功裡に進行し、会社提案議案は全て承認可決されました。当社では、自社の経験と能力を生かしバーチャル株主総会システムを自社開発しました。


 株式会社ビーマップ(本社:東京都千代田区、代表取締役:杉野文則、以下当社)は、本日6月26日、第22期(2020年3月期)定時株主総会を、インターネットを活用したハイブリッド出席型バーチャル株主総会として実施し、無事成功裡に進行し、会社提案議案は全て承認可決されました。
 新型コロナウイルスへの感染リスクを最小限に抑えるため、当社は実会場での株主総会に加えて、インターネットを用いて株主様に遠隔地から参加・出席できるハイブリッド型株主総会の実施を検討してまいりました。株主様が事前に議決権行使を済ませ、当日は株主総会の動画を視聴する「インターネット参加型」バーチャル株主総会の実施例は多く見られますが、遠隔地に所在する株主様がリアルタイムに議決権を行使したり質問したりすることが可能な「インターネット出席型」の株主総会の事例は僅少です。当社では、自社の経験と能力を生かしシステムを自社開発することで、本年の定時株主総会を「インターネット出席型」として実施することを決定しました。
 本日午前10時より開催された第22期定時株主総会は、リアル会場である当社本社大会議室に加え、インターネット経由で株主様のご出席をいただき、決議・質疑応答等の議事進行を無事終えることができました。
 当社では、本バーチャル株主総会のシステムを他の上場企業様に無償提供するとともに、映像制作・配信のお手伝いをさせていただきます。本コロナウイルス禍により、従来の株主総会の実施に課題を抱えている企業様からのお問い合わせをお待ちしております。

■システム概要


■システム画面イメージ