このページの本文へ

ASUS、B460チップセット搭載のmicroATXマザーボード2製品

2020年06月25日 12時45分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

TUF GAMING B460M-PLUS (WI-FI)

TUF GAMING B460M-PLUS

 ASUS JAPANは6月25日、インテル B460チップセットを搭載するTUF GamingシリーズのmicroATXマザーボード「TUF GAMING B460M-PLUS (WI-FI)」と「TUF GAMING B460M-PLUS」を発表した。販売開始予定は6月26日から。価格はTUF GAMING B460M-PLUS (WI-FI)が1万5950円前後、TUF GAMING B460M-PLUSは1万4850円前後。

 両モデルともに、ミリタリーグレードのチョークコイル「TUFチョークコイル」に、ミリタリーグレード、かつ発熱量が少ないという「TUF MOSFET」や、通常のコンデンサよりも+20%の温度耐性と2.5倍の長寿命を実現したとうたう「TUFコンデンサ」を搭載。高負荷状態で連続稼働をさせたいようなゲーミングPCに最適とのこと。

 破損を防ぐためにスロットをステンレス製の一体型ブレースで強化した高耐久PCI Expressスロット「SafeSlot Core+」や、CPUファンとケースファンの回転速度を温度に応じて、細かく制御できるファンコントロール機能「Fan Xpert」などを採用している。

 そのほか、スペックは対応ソケットがLGA 1200。対応CPUは第10世代Coreプロセッサー。Pentium Gold/Celeronプロセッサー。対応メモリーはDDR4-2933×4(最大128GB)。拡張スロットはPCIe 3.0 x16×2、PCIe 3.0 x1×1。画面出力端子はDisplayPort 1.4×1、HDMI 1.4b×1、DVI-D×1。ストレージ機能はM.2×2、SATA 6Gb/s×6。有線LAN機能は1000BASE-T×1。USB(外部/内部)はUSB 3.2 Gen 1×6 (4/2)、USB 2.0×6 (2/4)。

 TUF GAMING B460M-PLUS (WI-FI)は無線機能がWi-Fi 6 (ax/ac/n/a/g/b)、Bluetooth 5.1。TUF GAMING B460M-PLUSは無線機能を搭載していない。

TUF GAMING B460M-PLUS (WI-FI)

TUF GAMING B460M-PLUS (WI-FI)

TUF GAMING B460M-PLUS

TUF GAMING B460M-PLUS

カテゴリートップへ