第10世代コアCPUを搭載した人気モバイルノートの進化版がテレワーク機能を強化して登場

超軽量なのに丸1日バッテリーが持つ!NECパーソナルコンピュータ<LAVIE Pro Mobile PM550/SA>シリーズをレビュー

山口優/編集 村野晃一(ASCII編集部)

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使いやすさを重視した設計

 13.3型のディスプレイはIPS方式の液晶パネルを採用しており、解像度はフルHDとなっている。パネル表面はノングレア加工がされているため、照明下などの明るい場所でも映り込みが少なく画面はとても見やすい。また最近のノートパソコンの主流であるナローベゼルデザインを採用しており、没入感が高いのも特徴だ。

13.3型IPS液晶パネルを採用している。ノングレアタイプで映り込みは少ない

 ディスプレイの角度は指一本で楽に調節でき、最大180度近くまで開くことができる。対面相手と一緒に画面を見ながら打ち合わせや商談をする場合などに便利。液晶の視野角が広いので、その状態でも画面の色味や明るさはほとんど変わらず、とても見やすい印象だ。

ディスプレイは180度まで開き、完全にフラットにできる

 ちなみに本体を閉じた状態からディスプレイを開くと、ヒンジがキーボード奥を持ち上げてくれる(リフトアップする)仕組みになっている。そのため、キーボードに少し傾斜がつき、机の上などで作業する際にタイピングしやすく疲れにくくなる。

ディスプレイを開くとヒンジがリフトアップする仕組み。キーボード面に傾斜がつくためタイピング時に疲れにくい

 キーボードはぱっと見従来と同じように見えるが、細かい部分がいくつも改良されている。たとえば、キーピッチは従来の18.5mmから19mmに、キーストロークは1.2mmから1.5mmに変更された。数値上は微妙な差だが、実際に使ってみるとかなりタイピングしやすくなっている印象。とくにストロークが深くなり、しっかりとした打鍵感がえられるのは高く評価できる。

 キートップも、中央が少しへこんだシリンドリカル形状になり、指にフィットしやすくなっている。またキートップの印字も大きめになって見やすくなった。

キーボードはキーピッチとキーストロークが改善され、よりタイピングしやすくなった

 このほか、タッチパッドも少し幅広になり、画面のアスペクト比に近くなっている。それに伴って面積自体も広くなったため、カーソル操作やジェスチャーなどがやりやすくなった。

タッチパッドは従来より幅広になり、カーソル操作などがしやすくなっている

 ディスプレイ上部に設置されたWebカメラはHD対応の92万画素で、テレワークでのオンライン会議などで活躍してくれるほか、Windows Helloによる顔認証サインインに対応し、セキュリティ面でも役に立ってくれる。これもモダンPCコンセプトに準拠した仕様のひとつだ。

本体左側面には、電源コネクタ共用のUSB 3.0(Type-C)と、USB 3.1(Type-C)、micorSDメモリカードスロットが搭載されている。付属のACアダプタがなくても、汎用のUSB Type-C充電器などで代用できるのはありがたい。本体右側面にはHDMI、USB 3.1(Type-A)が搭載されている

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