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国内中堅・中小企業を支援

Chatwork、三井住友銀行と協業し「テレワーク導入支援プログラム」を展開

2020年06月09日 19時30分更新

文● ASCII

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Chatwork、三井住友銀行と協業し「テレワーク導入支援プログラム」を開始

 Chatworkは6月9日、三井住友銀行(SMBC)と協業し、テレワーク導入を進める国内中堅・中小企業を支援する企画「テレワーク導入支援プログラム」を展開すると発表した。同社がメガバンクと協業するのは本取り組みが初めて。

 対象は、SMBCの法人口座を保有する企業。法人向けインターネット窓口「ValueDoor」のIDおよびビジネスマッチングサイト「Biz-Create」の利用登録が必要となる。

 本取り組みは、実施期間中に本プログラムの対象となるサービスを契約した場合、導入初期費用および12ヵ月分の利用料の定額部分のランニング費用についてSMBCが一部または全額を負担するもの。支援総額は最大10億円を予定している。幅広い顧客へ導入機会を提供するべく、各サービスの契約につき1社当たりの支援上限額を50万円までとしている。また、各サービスをすでに利用している場合(実施期間中に現在の契約を解約した顧客を含む)については本プログラムの対象外となる。

 実施期間は、6月12日~8月31日。プログラムの予算上限に達した場合は早期に終了する場合があるとしている。

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