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アドビ、電子サインサービス「Adobe Sign」新版を提供開始

2020年06月03日 19時00分更新

文● ASCII

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 アドビは6月3日から、電子サインサービス「Adobe Sign」の新バージョンを提供開始した。公式ブログで公表している。

 最新版のAdobe Signは、従業員がどこにいても、世界中のもっとも厳しいセキュリティー基準や規制要件に準拠可能になる。あらゆる業界の企業が電子サインを導入することで、生産性を向上できるように支援するとした。

 とくに、ヘルスケアおよびライフサイエンス業界における電子記録、電子サインの使用が定められた、米国食品医薬品局(FDA)の連邦規則第21条第11章(21 CFR Part11)への準拠が義務付けられている企業には、今回のアップデートは重要という。同サービスを使うと、すべてのデジタルプロセスが21 CFR Part 11に準拠しているかを心配する必要がなくなるからだ。

 これによって、ユーザーは安心して、患者同意書や臨床試験に必要なHIPPAコンプライアンスフォームなどの重要書類に署名可能になる。一方で、企業は自社のテクノロジー開発に費やす時間を省き、本来のミッションに集中できるようになると説明している。

 Montriumのプロフェッショナルサービス アライアンス担当バイスプレジデントを努めるMichael Zwetkow氏は「私たちが私生活で利用しているような、現代的で、デザイン性に優れ、使いやすく、可用性の高いサービスやソリューションを、ライフサイエンス企業向けにも提供するべきであると考えています。GxP(適正基準)などのプロセスに強化されたAdobe Signを導入することで、ライフサイエンス業界の電子サインの普及に貢献できることをうれしく思います」とコメントを寄せる。

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