大丸松坂屋百貨店が入金消込システム基盤の更改に向け「Victory-ONE」を採用、導入事例を公開
株式会社アール・アンド・エー・シー
株式会社アール・アンド・エー・シー(東京都中央区:代表取締役 高山知泰、以下 R&AC)は、自社が提供する入金消込・債権管理システム「Victory-ONE」の、株式会社大丸松坂屋百貨店(東京都江東区:代表取締役社長 好本 達也)における導入事例を公開しました。
▼導入事例はこちらからご確認いただけます。
https://www.r-ac.co.jp/case/2454/
<導入の背景>
近年売上高が縮小している百貨店業界では、「外商業務」が注目を集めています。
特に外商部門に注力している大丸松坂屋百貨店様では、外商業務のモダナイゼーションにともない、入金消込システムの刷新を行うこととなりました。
旧システムがブラックボックス化して各システムとの連携や仕様が分からず、百貨店ならではの独特かつ複雑な業界事情にも対応する必要がある中で、消込業務に特化してきた「Victory-ONE」の充実した機能とノウハウが活用され、数年をかけて導入プロジェクトが完遂されました。
以前の入金消込システムでの突合率(入金消化率)は全体平均で56%程度でしたが、「Victory-ONE」での現在の突合率は70%を超える店舗も出始めており、15~20ポイントほど改善しています。
今後も学習結果が蓄積されることで、さらなる突合率の向上が見込まれています。
本事例では、導入における苦労話や「Victory-ONE」のサポート体制、その結果もたらされた改善効果をご覧いただけます。
本事例についての詳細は以下をご覧ください。
https://www.r-ac.co.jp/case/2454/
■Victory-ONEシリーズについて(https://www.r-ac.co.jp/victory-one/)
Victory-ONEシリーズは、入金消込や債権管理業務に特化した特定業務特化型のソリューションサービスです。
従来の会計システムや販売管理システムでは対応が難しく、ExcelやAccessなどを使用した入金消込業務を自動化する機能を提供。入金・回収業務の効率化による作業負荷の軽減に加え、債権管理の正確性向上、滞留債権の早期把握、迅速な回収促進などを実現します。
■会社概要
商号 : 株式会社アール・アンド・エー・シー
代表者 : 代表取締役社長 高山 知泰
所在地 : 東京都中央区東日本橋2-8-3 東日本橋グリーンビル3階
設立 : 2004年11月
事業内容 :入金消込・債権管理システム「Victory-ONEシリーズ」の開発/販売
資本金 : 1億7,300万円
URL : https://www.r-ac.co.jp