ルーブリック・ジャパン、IIJとパートナー契約を締結 ~ルーブリックのサービス・デリバリー・パートナー・プログラム契約締結の日本第1号~
ルーブリック・ジャパン株式会社
クラウド・データ・マネジメントカンパニーである米国ルーブリック社の日本法人であるルーブリック・ジャパン株式会社(東京都港区、代表 石井晃一)は本日、株式会社インターネットイニシアティブ(以下IIJ、本社:東京都千代田区)と、「グローバル・サービス・デリバリー・パートナー・プログラム」(Global Service Delivery Partner Program)契約を締結したことを発表しました。IIJは、法人向けシステム構築や、クラウドならびにセキュリティ関連サービスを手掛けており、今回の契約によって、日本で第1号のルーブリック・サービス・デリバリー・パートナーとなります。
ルーブリックの「グローバル・サービス・デリバリー・パートナー・プログラム」は、マネージド・サービス・プロバイダー(MSP)が、エンド・ユーザーに対してルーブリックのデータ保護、DR(ディザスタ・リカバリ)、アーカイブなど、さまざまなデータ管理機能を提供できる仕組みです。本プログラムにより、サービス・デリバリー・パートナーは、クラウド・サービスを拡張してクライアントのニーズに対応することができ、さらに、セットアップ時間の短縮、効率的な市場投入、管理の容易さによって運用コストを大幅に削減することが可能となります。MSPパートナーは、本プログラムによって他社のサービスに対して差別化を図ることができるだけでなく、ルーブリックの最高品質の機能を、常に最新の状態でエンド・ユーザーに提供することができます。パートナー各社は、幅広い導入・価格設定モデルを選択し、クライアントと共同で革新的なマルチ・クラウド・データ管理ソリューションを構築することができます。
ルーブリック・ジャパン カントリー・マネジャーの石井晃一は、「今回、IIJ様と日本初の『グローバル・サービス・デリバリー・パートナー・プログラム』を締結できたことを、大変嬉しく思います。ルーブリックのビジネスにおける成功は、リセラーおよび技術パートナーの皆様との貴重な関係に依存しています。今後、MSP様との連携を通じ、さらに幅広いエンド・ユーザーへルーブリックのシンプルかつ柔軟なサービスを展開し、今日の企業が直面するデータ保護に関わるさまざまな課題の解決に寄与していきます」と述べています。
「グローバル・サービス・デリバリー・パートナー・プログラム」説明ページ(英語)
https://www.rubrik.com/en/industries/service-delivery-partners
インターネットイニシアティブ (IIJ) について
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、東証第一部 3774)は、1992 年、日本企業として初めての商用インターネットサービスプロバイダとして設立されました。現在では、IIJグループとして約12,000社の法人顧客に対して、インターネット接続、アウトソーシングサービス、WANサービス、クラウド等の各種ネットワークサービスから、システム構築、運用管理などのシステムインテグレーションまで、総合的なネットワーク・ソリューションを提供しています。IIJに関する詳細はhttps://www.iij.ad.jp/ をご覧ください。
ルーブリックについて
クラウド・データ・マネジメントカンパニーであるルーブリックでは、企業においてデータ・センターやクラウド間で断片化が進むデータの価値を最大化します。 ルーブリックは単一プラットフォームにポリシーを設定することで、データ復旧、ガバナンス、コンプライアンス、クラウド・モビリティに対応します。
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