木の葉モール橋本 フードコートの注文・決済・呼出通知専用LINE公式アカウント「木の葉・LINEでオーダー」5/18より一般利用開始
株式会社 エフ・ジェイエンターテインメントワークス
フードコートのテイクアウト需要にも対応
福岡地所グループの株式会社エフ・ジェイエンターテインメントワークス(本社:福岡市博多区、代表取締役 富山安則、以下「当社」)は、本件における企画推進パートナーのLINE Fukuoka株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長 落合紀貴)およびシステム開発協力者の株式会社オルターブース(本社:福岡市中央区、代表取締役 小島淳)とともに、当社が運営する木の葉モール橋本において、5月18日(月)より、フードコート内飲食店の注文・決済・呼出通知専用のLINE公式アカウント「木の葉・LINEでオーダー」(※1)の一般利用を開始いたします。
本取り組みは2019年8月よりLINE Fukuokaおよびオルターブースとともに、館内従業員を対象に実証実験を続けてまいりました。
実証実験では、「混雑緩和・待ち時間の効率化」「フードコートを敬遠されている層の取り込み」を導入の目的として、システムの利便性・使いやすさ・改善点などを中心に確認を行ってまいりました。
本取り組みは弊社とオルターブースにて開発したサービスをフードコート注文・決済・呼出通知専用のLINE公式アカウント「木の葉・LINEでオーダー」及び「LINE Pay」に連携させた仕組みとなります。
本取り組みは飲食店での注文~決済、調理完了のお知らせまでを「LINE」トークルーム上で完結できる機能です。新たにアプリをダウンロードする必要なく、LINE公式アカウント「木の葉・LINEでオーダー」を友だち追加するだけで、トークルーム画面上で好きなメニューを注文でき、「LINE Pay」を使って決済を済ませ、トークルームに調理完了の呼出通知が届き次第受け取りに行くだけでお食事を楽しめます。
テイクアウトの注文・決済・呼出通知機能も搭載しているため、受け取り時のみの最低限の接触でフードコートメニューをお持ち帰りすることが可能になります。(一部対象外メニューあり)
今後は「混雑時でも」「小さなお子様連れでも」「お買い物をたくさんしても」「注文受け取りで何度も往復する必要なく」効率的にフードコートをご利用いただけます。
木の葉モール橋本は福岡市西エリアの人口約56万人超が居住している商圏にて、ファミリー層や子育て中の女性のお客様を中心に年間約601万人(2019年4月~2020年3月)にご来場いただいている地域密着型の商業施設です。「木の葉モール橋本LINE公式アカウント(施設公式アカウント)」友だち数は約45,000名(2020年5月現在)まで増えており、施設公式アカウントからも「木の葉・LINEでオーダー」専用アカウントへ誘導でき、利用促進しやすいものです。
店舗側にとっても、注文・会計が終わっているため、調理に集中でき作業効率を上げることも期待できます。
当社は今後もお客様側・運営側双方の利便性向上を目指し、新しい取り組みおよびサービスの改善に努めてまいります。
■注文・決済・呼出通知専用のLINE公式アカウント「木の葉・LINEでオーダー」概要
利用開始日:5月18日(月)~
対象店舗: 木の葉モール橋本 フードコート内9店舗
(ケンタッキーフライドチキン・モスバーガー・うえすたん・中國大明火鍋城 木の葉キッチン・サーティワンアイスクリーム・ミスタードーナツ・サブウェイ・リンガーハット・因幡うどん)
利用可能時間:10:00~21:00(当面の間は10:00~20:00に営業時間を短縮)
※一部店舗により異なる場合がございます。
※因幡うどんは店舗営業再開後の利用開始となります。
対象メニュー:セットメニュー・単品メニュー対応 ※一部対象外メニューあり
決済手段:LINE Pay
URL:https://konohamall.com/foodcourtapp/
(※1)実証実験期間は「お席で注文・決済」という名称で行っておりましたが、今回「木の葉・LINEでオーダー」に正式決定いたしました。
(※2)STEP1の「友だち追加」は初回のみ必要です。
(※3)LINE Payの登録がお済みでない場合は、STEP3の決済前に登録が必要です。
■木の葉モール橋本の公式ホームページはこちら
https://konohamall.com/
■株式会社エフ・ジェイエンターテインメントワークスについて
http://www.fj-eworks.co.jp/
■株式会社オルターブースについて
オルターブースは2015年福岡で設立したクラウド開発・「マイソースファクトリー」などのFoodTech事業を中心に行うテクノロジーカンパニー。2015年マイクロソフトパートナーとなり、2017年・2019年にMicrosoft Partner of the Yearに選ばれています。