このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

オヤジホビー-ワタシが好きな物はみんなも好き、かもしれない- 第225回

CHPパトカーの名義変更を自分でやってみました

2020年05月03日 17時00分更新

文● にゃかむら(@TK6506) 編集● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

クルマを買ったら名義変更が必要です

 クルマを買った時って、お金を払って必要な書類を渡したらあとは納車まで寝て待つだけですよね。でもこれは手続きを販売店が代行してくれているからであって、本来は自分でやるもの。新車の場合は新規登録、中古車の場合は登録の名義変更が必要です。

 個人売買の場合も名義変更を業者に代行してもらうことは可能ですが、それほど難しくないので自分でやる人の方が多いんじゃないかと思います。ワタシがカリフォルニア・ハイウェイ・パトロール(CHP)払い下げのパトカーを買った時も自分でやりました。

パトカーを初めて見せてもらった時にパチリ。見ちゃったらもうヤバイです。数日後には代金を払っていました。名義変更はセルフです

 名義変更は売主と買主が一緒に事務所に行って手続きをするのが前提なんですが、都合を合わせるのが大変なので、普通は売主から委任状を受け取って、買主が手続きに行きます。なので、委任状をくださいと忘れずに伝えなくてはいけません。

 手続きする場所は、住所に応じた陸運局の運輸支局または自動車検査登録事務所です。東京の場合は関東運輸局で、品川の東京運輸支局のほか、足立と練馬、多摩、八王子の4カ所に自動車検査登録事務所があります。

 個人売買はずいぶん前にポルシェ982S4を手放した時以来で、購入者側になるのは初めて。ポルシェの時は一緒に手続きをしに行ったので、ひとりでやるのも初めてです。

 ただ、ハンヴィーのナンバーを別のナンバーに変更したことがあるので陸運局に行くのは2回目。手続きの内容は違いますが、流れは同じ点も多いので割と気楽にできました。

駐車場がない!

 クルマを買う時にまず最初にやらなくてはいけないのが駐車場の確保。名義変更をするには、停める場所があることを示す自動車保管場所証明書、通称車庫証明が必要になります。

 これも販売店で買う時はやってもらうことも多いと思いますが、簡単なのでワタシはいつも自分でやっています。最寄りの警察署に駐車場の概要などを書いた書類を提出すれば、3日ぐらいで交付されます。

 ただ今回はここでひとつ問題が。肝心の駐車場が見つからなかったのです。

 家のカーポートはもう空きがないので、どこかを借りないといけません。屋外駐車場だとドアなどに貼られているステッカー類の劣化が激しそうなので、屋根付きが希望です。1999年式と古いクルマなので雨によるサビも気になりますし。

ドアのマークなどは塗装ではなく反射式のステッカー。もうすでに剥がれかけているので、なるべく日光や風雨による劣化を避けたいところです

 ネックになるのは車庫証明を取れるのは自宅から直線で2km以内という制限で、ウチのあたりは住宅街なのでタワー型の立体駐車場はないし、あっても車体が長すぎて入る気がしません。唯一、ネットで自走型の屋根付き駐車場を見つけたんですが、残念ながら順番待ちで予約受付中でした。

 さらに、とりあえず屋根なしでいいから契約して、あとで変えようと思ったものの、このサイズのクルマを入れられる駐車場はゼロ。範囲内の駐車場は全部空き待ちとのことです。売主さんからは、次のクルマが来てしまうのでできるだけ早く引き取って欲しいと言われていたんですが、無いものは仕方がありません。名義変更はできませんが、どこかに駐車場を借りて置いておくしかなさそうです。

無事駐車場を確保

 というわけで、とりあえずはどこか適当な所を借り、正式な駐車場の空きを待つことにしました。屋根付き駐車場を予約をしておいて、不動産屋さんに2km以内の駐車場に空きが出たら連絡をくれるように頼んでおきます。

 で、屋根付き駐車場の管理会社に電話してみたんですが、ここでビックリなことが。なんと空きがあるっていうじゃないですか。たまたま空いたのか表示が更新されていなかったのかはわかりませんが、案ずるより産むが易しとはよく言ったものです。

 早速行ってささっと契約。ナンバーが古いままなのでいったんそれで契約をし、あとで変更手続きをするみたいです。車庫証明に必要な承諾証明書や車庫の地図などをもらったら、その足で警察署へ。自宅のカーポートの場合、自分で地図を書いたり駐車スペースの簡単な図面を描いたりしなくてはいけないですが、借りる場合は用意してくれることがほとんどです。

 車庫証明の申請が無事に通ったら、次は希望ナンバーの申し込みをします。

希望ナンバーは事前申請が必要です

 今回の場合、売主の住所とは陸運局の管轄が異なるので、ナンバープレートの変更が必要になります。この時、ナンバーがなんでもいいなら希望ナンバーは不要ですが、語呂がいいナンバーやキレイに揃ったナンバーはいまいち好きじゃないんですよね。それでいつもそのクルマの型番にちなんだナンバーなどにしています。

 ナンバーの希望がないなら用意されているナンバープレートを受け取るだけですが、希望ナンバーはそうはいきません。注文製作になるため先に申し込みが必要ななります。

 よく考えたらわかりそうなもんなんですが、ハンヴィーのナンバーを変えた時はいきなり行ってしまい、すぐにはできませんよと言われてスゴスゴと引き返す羽目になりました。交付までは4、5日かかります。

 申し込みはネットからでも可能で、入金が確認されると確定内容のメールが届きます。希望できるのは4桁の数字部分だけなので、このメールで初めて完全なナンバーがわかることに。交付期間も記されていて、5日後から1ヵ月間となっていました。それを過ぎると無効になってしまうので、注意が必要です。

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ