シンプルだがゲーミングらしさもある筐体でどちらの用途にも使えるデザイン
10万円ちょっとでPCゲーム入門や超快適に仕事したい人にオススメ! 6コアCPUとGTX 1650搭載ゲーミングノートPC「FRLN910/WS」をチェック
2020年04月24日 15時00分更新
6コア/12スレッドのCPU性能が光る
GTX 1650でゲームや編集も
では、FRLN910/WSの性能を各種ベンチマークで計測してみたので紹介しよう。まずは、パソコンの総合性能を計測できる「PCMark 10」からチェック。総合スコアは4245という結果に。また、詳しく見ていくとソフトウェア起動とブラウザーの描画速度を示す「Essentials」は8716、WordやExcelなどのアプリケーションの動作速度を示す「Productivity」は7061、動画編集機能や3Dグラフィックス性能を示す「Digital Content Creation」は3373だった。
EssentialsやProductivityのスコアはとても高く、Digital Content Creationもノートパソコンとしては高め。写真や動画編集などのスコアもしっかりと出ているので、これから撮影した写真や動画を軽く編集するといった作業をこなしたいという人にもピッタリだ。
CPUの性能を計測するCINEBENCH R20では、CPUが2532pts、CPU(Single Core)が445ptsだった。ノート向けとはいえ6コア/12スレッドのCPUなだけあって、高性能なデスクトップに近いスコアが出ている。マルチコアはもちろん、シングルコアのスコアも高いので、ゲームや実況といった用途にも向いているといえるだろう。
ストレージの速度を計測するCrystalDiskMarkでは、シーケンシャルリードで1929.97MB/秒という結果に。こちらも、ノートパソコンとしてはかなり高速な結果だ。ゲームのロードやOS、アプリの起動なども速いので、ストレージ関係で遅くてイライラするというのには無縁だ。
グラフィックス性能は、3DMarkをチェック。Time Spyが3766、Fire Strikeが8536、Fire Strike Extremeが4111、Fire Strike Ultraが1909という結果になった。さすがに4KやWQHD向けのベンチのスコアは低めだが、フルHDでのベンチのスコアはしっかり高い。設定を気にしなければ、多くのゲームがフルHDで快適にプレイできると思われる。
そこで、ゲーム系のベンチマークも計測した。まずは「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク」をチェック。1920×1080ドット、フルスクリーン、高品質(ノートPC)という設定で12900(非常に快適)という結果に。また、最高品質でも9680(非常に快適)だった。詳細をみてみると、高品質(ノートPC)では平均フレームレートは89fps、最高品質でも65fpsだったので、FFXIVくらいの負荷のゲームならフルHDで設定をあまりきにせずに楽しめる。
FFXIVベンチより負荷の高い「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」は、1920×1080ドット、フルスクリーン、標準品質という設定で5359(やや快適)、高品質で4022(普通)だった。さすがにFFXVくらいの負荷になるとフルHDかつ設定次第にはなるが、ほとんどのゲームをプレイすることができると思う。
仕事にはこまらないワンランク上の性能
カジュアルPCゲームプレイにも!
FRLN910/WSは、ベンチマークの結果のとおりこれからカジュアルにPCゲームを始めてみたい人向けの入門機としてもオススメできるし、仕事で使うメインマシンとしてスタンダードノートよりワンランク上の性能で超快適にこなしたいという人にもオススメできる1台だ。テレワークで仕事をしながらブラウザーゲームを開いておいたり、ビデオ会議をしながらOfficeソフトを使うという、普段より負荷が増えている人にも最適だ。
価格も10万9800円(税別)とゲーミングノートパソコンとしてはリーズナブルなので、なるべくお手頃な価格でしっかり仕事やゲームをこなせるノートパソコンがほしいという人は、FRLN910/WSを検討してみてはいかがだろうか。
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