【FANZA GAMESプレイ日記】 第28回

「対魔忍RPG」は全年齢版で山手線内でも余裕でプレイできる！ もちろん家ではアダルト版でお楽しみも

エロ版「対魔忍RPGX」は主にエッチな方面のボリュームたっぷり

　エロ版と非エロ版の違いを紹介しよう。すべてのキャラクターは「信頼度」と呼ばれるステータスが用意されている。これは戦闘に勝利したり、特定のアイテムを与えると少しずつ上昇していく。そして、一定量が溜まると「回想シーン」を視聴可能になる。この回想シーンこそが、非エロ版には存在しないエロシーンというわけ。

　では、非エロ版「対魔忍RPG」で信頼度を上げても意味がないのかと言うと、決してそんなことはない。前述した「装備アイテム」を装着できる枠が開放されていくので、キャラクターが強くなる。「べっ、べつにエロのために育ててるわけじゃねーし！ キャラ育成してるだけだし！」という言い訳が使える親切設計なのだ。

●信頼度を上げるとどうなる？
対魔忍RPGX……回想シーン開放、装備アイテム枠開放
対魔忍RPG……装備アイテム枠開放

　しかも、本作に登場するレアリティーが「R」以上のキャラクターは、すべて回想シーンが用意されているのがスゴい。開発にはかなりチカラをかけられているように感じる。この手のゲームは一般的に、レアリティーの低いキャラクターは戦力として使われない傾向にある。たとえ使ったとしても、グラフィックを一度見たらそれっきり倉庫の肥やしにしてしまう場合が多いだろう。

　しかし「対魔忍RPGX」はそういったキャラクターにもエロシーンが用意されている。どんなに弱いキャラクターでも、入手したからにはエロシーンを見るために育てるのが、開発者に対する礼儀というものだろう。しかも、本来は面倒に感じるはずの育成が、まったく苦にならない。目の前にエロの餌がぶら下がっているので、モチベーションが下がることなく育成し続けられるのだ。実にすばらしい！

ヴィジュアルを変更してホーム画面を飾ろう

　「対魔忍RPGX」のもうひとつの利点は、キャラクターの「ヴィジュアル」機能。信頼度を最大まで蓄積させたキャラクターは、キャラクターのグラフィックを「エロ版」に変更可能。ヴィジュアルを変更すると、アジト画面（ホーム）のキャラクターにも反映される。信頼度をマックスまで上げるのはかなり時間がかかるが、アジト画面を魅力的に（エロく）飾りたいキャラクターはがんばって育成してほしい。

　ここで心配になってしまうことがひとつ。ヴィジュアルを変更したままの状態で非エロ版「対魔忍RPG」を起動した場合、どうなってしまうのか？　不安なので調べてみた。結論から言うと、「対魔忍RPG」ではゼッタイにエロ画像が表示されない仕組みになっている。アジト画面をエロ画像にしたまま「対魔忍RPG」を起動しても、ちゃんと全年齢版のイラストが表示されていた。

通常のヴィジュアルでのホーム画面

ヴィジュアルをエロ版に変更したホーム画面

　要するに、Androidにインストールするアプリを「対魔忍RPG」だけにしておけば、外出時にエロシーンが表示されてしまう危険がない。環境に応じて使い分けられるので便利だ。

強いキャラがほしくなったらイベントへ出撃

　ゲームを続けていると、強くてかわいくて、さらに可能ならばエロいキャラクターが欲しくなってくる。そんなときは定期的に開催しているイベントに挑戦しよう。無課金でもそれなりにプレイすればレアリティーの高いキャラクターを入手可能。もちろん課金すれば容易に手に入るが、無課金でもそれほどハードルは高くないように感じた。

　その理由は、他のプレイヤーのキャラクターを一時的に借用できる「サポート」機能が便利だから。クエストに出撃する際、他のプレイヤーから強力なキャラクターを1人だけ部隊に入れられるのだ。コンテンツによってはキャラクターの参戦は認められていないが、サポートキャラクターが持つ強力なスキルの恩恵は受けられる。

　サポートが強ければ、自分のキャラクターが壊滅状態でもクリアー可能な状況が何度もあった。いろいろなサポートキャラクターを使っているうちに、どのキャラクターが強力で、自分のパーティーに必要なのかを理解できるはずだ。

　いつの日か、自分のキャラクターも他のプレイヤーに使ってもらえるのを目標に、キャラクター育成に励もう。「対魔忍RPG」に登場するR以上のキャラクターは、覚醒させるとレアリティーがアップする。入手時にはイマイチだと思っていたキャラクターも、育てたら活躍してくれることも多いし、さらに回想シーンを視聴できる。気に入ったキャラクターから優先的に育成していこう。

　記事執筆時点では、SRキャラクター「ふうま天音」がもらえるイベントが開催していた。今後も続々と期間限定イベントが行なわれるので、いますぐインストールして遊ぼう。

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（提供：DMM GAMES）

■関連サイト

• 対魔忍RPG（一般版）

• 対魔忍RPGX（アダルト版）