更新忘れがなく、お得な月額サービスも!
もう迷わない!ESET「ライセンス更新」手続きのすべて
提供: キヤノンマーケティングジャパン
新たなライセンスコードを購入し更新する方法
3つ目は、更新版「オンラインコード」を購入して更新する方法。
更新の基本的な流れは、「1.新しいライセンスを入手」「2.更新ユーザ登録の手続きをする」というシンプルなものだ。
オンライン版購入後、メールなどで送られてきた購入コード(またはシリアルコード)と、現在利用中のシリアル番号、そしてユーザー登録時に使用したメールアドレスをフォームに入力し、登録するだけだ。
ちなみに現在利用中のシリアル番号は、ユーザー登録をしたときに送られてくるメールに記されているので、ESETから届いたメールを確認すれば見つかるだろう。
フォーム登録後、更新処理が行われれば有効期限が更新されているはずだ。
ひとつ注意してもらいたいのは、この更新ユーザー登録フォームからは登録できない購入コードがあること。具体的にいうと、Amazonや楽天市場、PayPayモールなどの公式ストアで購入できるオンラインコード版の中には、新規ユーザー向けの製品があり、これらは「初めてESET製品をご利用いただくお客様向け」となっているため、更新には利用できない。
とはいえ、これらの製品が、稀にキャンペーンなどで割安に購入できる時期があり、これをうっかり購入してしまった!ということもあるだろう。では、このライセンスをうっかり購入してしまっていた場合、無駄になってしまうのかといえば……そんなことはない。単純に有効期限を延長する更新に使えないというだけで、新規で登録する分には全く関係ないからだ。更新でなく、新規登録にした場合、何かデメリットがあるかというとそんなこともない。新たにアクティベーションし直す必要があり、これまでと同じシリアル番号でなくなるというだけで、機能もそのまま使えるので安心して再登録しよう。
注意したいのが、あくまで新規となるため有効期限は延長されず、新しいライセンスとして開始されること。つまり、前のライセンスに有効期限が残っていても関係なく、新しいライセンスの期限カウントが始まってしまうわけだ。新規登録での更新をするなら、有効期限が切れてから行う方がいいだろう。
なお、新規登録といってもソフトの再インストールは必要ない。メールで送られてきた「製品認証キー」を使い、再度アクティベーション(ライセンスの変更)をすればOKだ。
有効期限が切れたときの手間を省きたい人にはサブスクリプションへの切り替えがオススメ
月額サービス、年額サービスのメリットは、自動更新となるため更新の手間がいらないこと、必要な期間だけ利用できること、いつでも最新版が利用できることなど複数ある。価格面では3年版には負けてしまうとはいえ、ライセンス切れの心配なく使い続けられる安心観は大きい。
今なら切り替えでも新規購入でも最大2ヵ月間無償となっているので、ESETの実力を試したいという人にも向いている。
セキュリティ対策ソフトは危険を遠のけ、被害を未然に防ぐ大切なもの。それだけに、有効期限切れの心配なく使えるというのは、“うっかり失効”を防いでくれる心強い味方だ。常に安心して使いたいというのであれば、次の更新時から月額サービスへと切り替えるのもいい選択肢といえるだろう。
(提供:キヤノンマーケティングジャパン)
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
sponsored
セキュリティソフトの「軽さ」って何? -
sponsored
「インターネットバンキング保護機能」はナゼ安心できるのか? ESETのエキスパートに聞いてみた -
sponsored
子供のスマホの安心はどれだけ確保できるか?「ESET Parental Control for Android」実地検証 -
デジタル
セキュリティ危機が直近6か月で最少 11月のマルウェア情報 -
デジタル
アップデート前に脆弱性を突く「ゼロデイ攻撃」にどう対策するか -
デジタル
企業の約25%はサイバー攻撃の対応と回復に「自信がない」 -
デジタル
ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ、機械学習機能など追加した新バージョン -
sponsored
「ESET Internet Security V13」にバージョンアップすべき3つの理由