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観測衛星のデータ利用がテーマのシンポジウムに、さくらの松浦氏が登壇

2019年12月04日 13時00分更新

文● ASCII

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 さくらインターネットは11月22日、東京で開催される「GCOM衛星利用シンポジウム「しきさい」と「しずく」が捉えた地球~複数ミッションによるグローバル観測の時代~」に、同社フェローの松浦直人氏が登壇すると発表した。

 本イベントは、地球環境変動観測ミッション(GCOM)を構成する、水循環変動観測衛星「しずく」と、気候変動観測衛星「しきさい」の観測データ提供1周年を機に開催するもの。GCOMの目的である気候変動研究や実利用機関におけるデータ利用の成果について、今後のデータ利用や将来ミッションに関する展望を議論するとのこと。

 松浦氏は、15時10分~16時10分に実施するパネルディスカッション「実利用の成果と今後の展望」にコーディネーターとして登壇する。

 開催日時は12月20日13時30分~18時00分。会場は御茶ノ水ソラシティ2F ソラシティホール(東京都千代田区神田駿河台 4-6)。定員は300名で、参加費は無料。申し込みはイベントページから。

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