●排除の動きをとるのはわずか4ヵ国程度
日本では、ソフトバンクがファーウェイが手がける5G用基地局の導入を見送った。また、一時期はキャリアがスマホの導入を発表したにも関わらず、発売を延期。それに倣う形でMVNOなども発売を先延ばしにしたことがあった。
世界的に見ると、ファーウェイの製品を排除しようという動きをとるのは、アメリカ、日本、オーストラリア、ベトナムの4ヵ国程度しかないという。
すでに5Gサービス開始に向けて、基地局を積極的に導入している国も多い。
キャリア幹部によれば「ファーウェイの技術は他社に比べて一歩も二歩も先をいっている。しかも、コストパフォーマンスもいい」という。
安価にネットワークを構築できるとあって、世界中から引き合いがあるのだろう。だからこそ、世間的には逆風が吹いているように見えるが、しっかりと前年よりも稼ぐことができたのだろう。

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