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AINEX「M.2 SSD/電気製品用ヒートシンク」

もともと電気製品向け? 大型フィン採用のM.2 SSDヒートシンク

2019年11月02日 22時51分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 アイネックスから、M.2 SSDに使える大型フィン採用のヒートシンク「M.2 SSD/電気製品用ヒートシンク」(型番:HM-23)が発売された。

M.2 SSDに使える大型フィン採用のヒートシンク「M.2 SSD/電気製品用ヒートシンク」

 凝ったデザインやアドレサブルRGB LEDを搭載したモデルなど、さまざまなタイプの製品が販売されているM.2 SSD用ヒートシンク。今回アイネックスから発売されたのは、シンプルな大型フィン採用のヒートシンク。

ヒートシンクのフィンが高いため、高効率で放熱するとしている

 製品名は「M.2 SSD/電気製品用ヒートシンク」とされていることから、M.2 SSDはもちろん電気製品にも利用可能。Fire TV Stickなどのセットトップボックスや、ルーターなどの熱対策に適しているとしている。材質はアルマイト処理が施されたアルミニウム製で、サイズは22(W)×70(D)×30(H)mm、付属品は熱伝導両面テープが1枚。

 価格は968円。パソコンショップアークとドスパラ秋葉原本店、テクノハウス東映で販売中だ。

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