街ぐるみでビジネスを創出する「横浜ガジェットまつり2019」、10月17日より開催
横浜に国内外の企業・スタートアップなどが集結
横浜市は10月15日、イベント「横浜ガジェットまつり2019」を企業・市共催で開催すると発表した。10月17日・18日と10月25日・26日に開催する。
横浜市が宣言するイノベーション人材交流やビジネス創出などに挑戦する「イノベーション都市・横浜」の取り組みの一環で、エンジニア・起業家、学生、市民などを繋げるイベントとしている。最新テクノロジーに関するトークイベントや企業などのブース出展が行なわれる。
10月17日・18日はみなとみらい駅周辺3会場にて、同日パシフィコ横浜で開催する「サービスロボット開発技術展」来場者や市内外のイノベーション関係者を対象とした3つのトークセッションを開催。
10月25日・26日には新高島駅周辺6会場にて、国内外の企業・スタートアップ、学校・団体、個人による、「ロボット」「ドローン」「アプリ」「アート」「地域づくり」など100ブースが出展、トークセッションや子供向けドローン体験デモなどが開催される。
いずれも入場は無料(一部、実費相当額の参加費が必要なコーナーあり)。会場や詳細なスケジュールは公式サイトを参照のこと。