Guten Tag! ファーウェイの発表会が9月にドイツ・ミュンヘンで開催されましたが、取材で訪れたスピーディー末岡さんは、エナジードリンクが大好き。ドイツみやげとして、気になる(=日本でなかなか見ない)エナドリを買ってきました。
ドイツ車に詳しいがそれ以外はからっきしな末岡さんと、ドイツのオーケストラに詳しいが(ようやく「南西ドイツ放送交響楽団」の表記に慣れてきました)それ以外はからっきしなアスキーグルメのモーダル小嶋がレビューします。
アメリカでは砂糖や人工甘味料を含む飲料への課税(いわゆる「ソーダ税」)が目立ってきたこともあり、エナドリに限らず、低カロリー、ノンシュガー系が幅を利かせています。ヨーロッパでもその傾向は見られますが、中にはそんな流れに負けず際立って個性的なものもあったりします。とはいえ、基本的にはどの国でもレッドブルとモンスターエナジーが二強である、という勢力図は変わらないようです。
今回は、日本ではなかなか飲めないレッドブルとモンスターエナジーのバリエーションに加えて、国内でもファンが多いドクターペッパーのエナドリ版、計6本を飲み比べます! はたして傑作は見つかるのでしょうか?

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