日本人の手のサイズに合わせたマウスや薄型省スペースのキーボードなど
エレコムのゲーミングブランド「ARMA」より、マウスやキーボードなど各種デバイスが登場
2019年10月08日 13時45分更新
エレコムは10月8日、パソコン用FPSゲーム向けデバイスの新ブランド「ARMA」から、マウスやキーボード、ヘッドフォンなど計14アイテムを発表。10月中旬から発売する。
「ARMA FPSゲーミングマウス(M-ARMA50シリーズ)」(1万2694円)は、日本人の標準的な手のサイズをベースにした小型設計のUSBゲーミングマウス。最高1万6000dpiの高性能センサー搭載、8つのボタン設定やカーソル移動速度などを幅広くカスタマイズでき、マウス本体には設定を保存できるメモリー機能を備える。
キーボードにはテンキー付き「ARMA FPSゲーミングフルキーボード(TK-ARMA50シリーズ)」(2万8996円)とテンキーレスの「ARMA FPSゲーミングミニキーボード TK-ARMA30シリーズ」(2万7038円)が用意される。薄型のメカニカル ゲーミングキーボード で、極限までスペースキーを広げた専用設計や、すべてのキーの同時押しに対応するキーロールオーバー機能を装備。
ゲーミングヘッドセットとしては、バーチャルサラウンド機能を搭載する「ARMA FPSゲーミングヘッドセット(HS-ARMA200Vシリーズ)」(1万9558円)と、「同(HS-ARMA100シリーズ)」(1万5631円)の2シリーズを用意。いずれも50mmドライバーにはチタンコートPETフィルム振動板を採用して高音質を実現したという。フレキシブルアームに搭載したマイクは取り外し可能。HS-ARMA100シリーズは3.5mm4極ミニジャック、HS-ARMA200VシリーズはUSB接続で利用する(3.5mm4極ミニジャックに接続することも可能)。
また、長時間のプレーでも疲れにくく持ち運びしやすい小型のゲーミングイヤフォン「ARMA FPSゲーミングヘッドセット(HS-ARMA30Eシリーズ)」(5841円)、マイクアーム付きのゲーミングイヤフォン「同(HS-ARMA50Eシリーズ)」(9757円)もラインアップ。