でんぱ組.incの古川 未鈴さんや父ノ背中のけんき選手、DustelBox選手なども登場
「UBIDAY 2019」は人と最新情報が溢れかえる年に1度のパーティーだ
父ノ背中のけんき選手とDustelBox選手がeスポーツを語る!
続いて、ススムの部屋には父ノ背中のけんき選手とDustelBox選手が登場。今立さんにeスポーツについて語った。
けんき選手は「eスポーツは、体格などの身体の特徴も関係なく、才能もあまり必要ないスポーツだと思っています。ゲームは鍛えられますから」とコメント。それに対して今立さんが「どれくらい練習しているんですか?」と聞くと、けんき選手は「1日12時間くらいですね。最後のほうではへとへとですけど」と答え、今立さんを驚かせていた。
また、父ノ背中のメンバーに関する質問について、けんき選手は「父ノ背中は新メンバーの募集を行なっていません。普通はメインタイトルのゲームが切り替わると選手も世代交代が実施されることが多いです。でも、父ノ背中の場合はタイトルが変わっても同じメンバーでプレーし続けたいです」と答えていた。
ジャストダンス2020でSHARE LOCK HOMESがダンスを披露
今立さんはヘロヘロに
続いて、「ジャストダンス2020」のステージにダンスユニット「SHARE LOCK HOMES 」のYUMAさん、KARASUさん、SHIRAHANさん、RYOさんが登場。ジャストダンス2020をプレーし、息の合ったダンスを披露した。
さらに、今立さんと古川さんもジャストダンス2020に挑戦。楽しんで踊る古川さんとは正反対に、ヘトヘトになっていた今立さんが印象的だった。今立さんは「ジャンプとかがダンス中にあると、もうダメですね」と語った。
最後に今立さんからの無茶ぶりでSHARE LOCK HOMESの4人が再度ジャストダンス2020に挑戦。会場も大盛り上がりだった。
ゲームに登場するかなりの人数にバックストーリーがある
それぞれの問題を解決して仲間にする
2020年3月6日に発売予定の「ウォッチドッグス レギオン」のステージでは、クリエイティブディレクターのクリント・ホッキング氏が登場し、本作の概要について紹介した。
ウォッチドッグス レギオンの舞台は、現在よりちょっと先の未来のロンドン。テクノロジーの進化によりAIが発展し、自動運転の車やドローンなどが街中にいる。便利になる反面、人間がやっていた多くの仕事をAIがこなせるようになり、貧富の差が激しくなってしまった世界だという。
その中で、制度を悪用する権威主義者が増えてきて犯罪が横行しており、プレーヤーはいかに仲間を集めてこの世界に打ち勝つかが目的になる。本作の街中に住む人たちの多くにバックストーリーがあり、そんな人たちの問題を解決すると、仲間にできるチャンスが訪れるという。街を歩いていると、街中の人たちのプロフィールをみることができ、仲間にするかどうかはプレーヤーに委ねられる。
仲間にすると、クラスを振り分けて成長させることができる。クラスは、攻撃に特化し重武装や爆弾を駆使する「ENFORCER」、ステルスに特化した「INFILTARTOR」、スパイダーボットなどを駆使する「HACKER」の3種類。誰を仲間にしてどのクラスに振り分けるかはプレーヤー次第なので、独自のチームで自分だけの世界を作り上げることができるとのことだ。
ただし、気を付けなくてはいけないのが、だれかれ構わず仲間にすると、逮捕されたり拉致されたり、死んだりすることもあるという。なお、1度死んでしまうと復活しないので注意が必要だ。なお、街中にいる人々は、同社の社員の顔を部分ごとにスキャンすることで、様々な人を作り出したとのこと。街の人々の見た目や仕草、背景などをみて仲間に引き入れたくなるように努力したという。
クリント氏は最後に「2020年3月の発売を前に期待感が上がっているのは感じています。ぜひ破壊的なロンドンを体験してほしいです」とコメントした。
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