日本HPは9月18日、法人向けで13型のコンバーチブル型2 in 1 PC「HP Elite Dragonfly」を発表した。販売開始は11月上旬から。価格は18万9800円（税抜き）／20万8780円（税込み）から。
CPUは第8世代インテルCoreプロセッサーを搭載している。画面比率約86％の狭額ベゼルを採用。重量は999gの軽量さを実現した。バッテリー駆動時間は最大約24.5時間を実現する。Wi-Fi 6にも対応。4G LTE搭載モデルも用意した。
日本HPのパーソナルシステムズ事業担当プレジデントであるアレックス・チョウ氏は「PCは、ビジネスプロフェッショナルの働き方や働く場所を自由にし、適応させ、変化を推進していくべきです。日本HPのイノベーションは、次世代の働き方に求められる、非常に軽量、パワフルで高い安全性を兼ね備えたPCを設計し、従来のビジネスのやり方を変えるものです。HPは世界で最も軽量なコンパクトサイズのビジネスコンバーチブルPCを提供し、働き方変革をテクノロジーによって支援します」と述べている。
