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IFA 2019レポート 第4回

ASUS、880g軽量ノートからクリエイター向けまでPCフルラインアップを発表

2019年09月05日 21時00分更新

文● 中山智 編集●ASCII編集部

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 9月4日、ASUSはベルリンで開催されるIFA 2019に関連してプレスイベントを開催。世界で唯一「Quadro RTX 6000」を搭載したクリエイター向けノートPC「ProArt StudioBook One」や、14インチで880gと世界最軽量を謳う「ASUSPRO B9」などを発表した。

Quadro RTX 6000やXeonなどスペック極盛りの
ProArt StudioBook Proシリーズ

 プロのクリエイター向けのハイエンドモデルとしてラインナップされたProArt StudioBook Proシリーズの中で、もっとも上位に位置するのが「ProArt StudioBook One」。プロセッサーはCore i9-9980HKで、グラフィックはQuadro RTX 6000を搭載。ASUSによると、Quadro RTX 6000搭載のノートPCは現時点で唯一無二のモデルとのこと。

ディスプレーサイズは15.6インチ

ProArt StudioBook Oneのシステム

大型のタッチパッドを搭載している

左側面にThunderbolt 3ひとつと充電用の端子を装備

右側面はThunderbolt 3×2でポート類はThunderbolt 3が合計3つだけとシンプル

 搭載されているプロセッサーやグラフィックが強力なため冷却機構も凝っており、搭載位置はキーボード側でなくディスプレー側。そのためディスプレーを開くと天板部分のパネル下部が吸気口として開くようになっている。またディスプレー面の上部にもスリットがありここから排熱する。

ディスプレーを開くと天板も自動で開く

天板の開口部分

 一般的なクラムシェルタイプの筐体にXeon E-2276MまたはCore i9-9750Hを搭載。グラフィックにはQuadro RTX 5000を採用している「ProArt StudioBook Pro X」。ディスプレーサイズは17インチ(1920×1200ドット)で、画面占有率は92%とベゼル幅の狭い狭額縁タイプとなっている。

 タッチパッドはディスプレーとしても使える「ScreenPad 2.0」を搭載。単体でデュアルディスプレーとして活用できるほか、オリジナルのショートカットなどの配置も可能だ。

Xeon E-2276Mを搭載したProArt StudioBook Pro X

デバイスマネージャーでプロセッサーとグラフィックを確認

キーボードはカーソルキーの下だけはみ出したデザイン

本体左側面

本体右側面

ディスプレーとしても機能するタッチパッド「ScreenPad 2.0」を搭載

ScreenPad 2.0の解像度は2160×1080ドット

 「ProArt StudioBook Pro17」は、ProArt StudioBook Pro Xと同じく17インチモデル(1920×12000ドット)で、プロセッサーがXeon E-2276MもしくはCore i9-9750Hが選択可能。違いはグラフィックでQuadro RTX 3000 with Max-Q Designを搭載し、「ScreenPad 2.0」は非搭載となっている。

17インチモデルでXeon E-2276M搭載モデルもラインアップしたProArt StudioBook Pro17

デバイスマネージャーでプロセッサーとグラフィックを確認

17インチながらテンキーはない

そのかわりタッチパッドがテンキーになる「Precision Touchpad」を搭載

本体左側面

本体右側面

 ディスプレーは15インチとProArt StudioBook Proシリーズではもっともコンパクトな「ProArt StudioBook Pro 15」。ただし、解像度は3840x2160ドットの4Kパネルを採用している。プロセッサーもCore i7-9750Hのみだが、グラフィックはQuadro RTX 5000 with Max-Q Designで17インチモデルのProArt StudioBook Pro17よりも上位のモデルを採用している。

 ほかのモデルが2kgオーバーの重量ながら、ProArt StudioBook Pro 15は1.98kgと2kgを切っている。持ち運びやすいパワフルなモデルが欲しいユーザーにぴったりだ。

15インチの4Kディスプレーを搭載したProArt StudioBook Pro 15

デバイスマネージャーでプロセッサーとグラフィックを確認

一般的なタッチパッドで「Precision Touchpad」や「ScreenPad 2.0」ではない

コンテンツの再生ボタンなどを別途配置

本体左側面

本体右側面

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