わさび
休憩から戻ってきたらCPUの上に設置されていたわさび。スゥっとするし、刺激的だし、冷えるかもしれない。
結果は上記の通りで、意外といいのだが、負荷後のアイドル温度は高めとなった。これは清掃に入った段階で判明したが、わさびが乾燥していた。つまり、ごく短時間ならばいいが、PCショップが開くまで、あるいはAmazonでポチったCPUグリスが届くまで耐えてくれない。
HBえんぴつ
CPUグリスではなく、熱伝導シートにおいて炭素という文字を見かける。黒鉛を使用する鉛筆であれば、炭素粒子を塗布するようなものだし、効果的ではないだろうかということで採用した。塗布は寝かせて先を走らせるだけで済んだほか、後処理も手間となる要素はナシ。
計測グラフを見ると無難な結果となっている。ちなみに筆者が鉛筆を使っていた20年ほど前はHBが主流だったが、現在は2Bが主流なのだそうだ。これは子供の筆圧が低下したためとのこと。やはり2Bで試すべきだったか……