タイガーバーム
ドリル北村からの差し入れ。なぜタイガーバームかと尋ねたら「ジサトラだし!」と納得できるような、できなさそうな返事を得られたが、すぅっとした香りとフィーリング、そしてほどよい硬さに期待が持てる。
グラフを見ると、全体的な温度は低く、とりあえず、ドライバーだけインストールしておきたい場合にもほどよい。また塗布はやりやすく、計測後の処理も拭き取るだけでOK。ただ、しばらくCPU周辺からタイガーバーム特有のミント臭が漂い続け、鼻がスースーした。
油性マーカー
日常生活のあらゆるシーンでお世話になっているマッキーをテストした。コミックマーケットのサークル参加者にとって、設営セットに入れ忘れると大問題になるくらいの必需品。筆者は毎度マッキーを忘れている。
CPUグリスがないときはなるべく薄くて隙間が埋まれば、それなりの効果を得られることは判明しているが、マッキーの場合でも同様にCPUグリスを使用していない状態よりも良い結果になった。また塗布と除去も苦戦する要素がなく、スティックのりに抵抗があるならば、マッキーがいいだろう。