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T教授の「戦略的衝動買い」第540回

一般販売がスタートしたPC貼り付けスタンド「MOFT」を衝動買い

2019年07月17日 12時00分更新

文● T教授、撮影●T教授、編集●南田/ASCII編集部

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オリジナルモデルとの最大の違いは
全体の製造精度や細かな材質と品質の差

 さて、なんちゃってモデルとオリジナルMOFTの最大の違いは、全体的な製造精度や細かな品質の差だと感じる。中でもいちばん顕著に差があるのは、スタンドを起こして机と接する表面部分の材質の違いだ。

MOFTの貼る位置を少しパームレスト側に移動してみたが、ほとんど変化はなし 机の表面と接するMOFTの脚裏は、六角形の刻みが多数ある摩擦係数の高そうなラバー系の素材でできている
MOFTの貼る位置を少しパームレスト側に移動してみたが、ほとんど変化はなし机の表面と接するMOFTの脚裏は、六角形の刻みが多数ある摩擦係数の高そうなラバー系の素材でできている

 なんちゃってモデルはファブリック系で、オリジナルMOFTは六角模様が細かく刻まれたラバー系の素材だ。そのため、キー入力中に手前を持ってモバイルPCの角度を変えるべく本体をねじったりすると、スムーズに動くなんちゃってモデルと、使用素材ゆえにヌメッと粘着するように重く動くオリジナルMOFTという差異がある。

 文章で書くと、なんちゃってモデルの方はキー入力中にも机上をズリズリと滑りそうな印象だが、筆者が使っている限りはそういった心配はなかった。この差異は使う人の癖によって多少好みは分かれそうだ。

 MOFTがオリジナルモデルであることを顕著に感じるのは、商品そのものの差よりもユーザー登録だった。パッケージの背面に印刷されたQRコードをスマホで読み取り、登録ウェブサイトにアクセスし、パッケージのQRのすぐ下にあるシリアル番号の末尾4桁部分をスクラッチして、その番号を入力するという凝ったものだ。とても折り畳みラップトップスタンドのユーザー登録とは思えない大げささがおもしろい。もちろん、なんちゃってモデルにはユーザー登録などは用意されていない。

パッケージ背面のQRコードで専用ウェブサイトに行き、ユーザ登録をするらしい。 ユーザユニークな末尾の番号4桁はスクラッチして見て、末尾の4桁として入力することで登録が完了する

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