エンジニア限定の転職版ドラフト会議サービス「転職ドラフト」、プログラミング言語Scalaをテーマにした日本最大級のカンファレンス「ScalaMatsuri 2019」に侍スポンサーとして協賛
株式会社リブセンス
株式会社リブセンス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村上太一)運営する、ITエンジニア限定の競争入札型の転職サイト「転職ドラフト」は、プログラミング言語Scalaをテーマにした日本最大級のカンファレンス「ScalaMatsuri 2019」に侍スポンサーとして協賛することをお知らせいたします。
■ Scalaとは
2008年にTwitterがScalaを採用した事で大きく注目を集め始めました。2011年現在で、IDEやビルドシステム、テスティング フレームワークなどの基盤ツールも成熟しており、現場で利用可能な環境が整っています。
海外では、Twitter、LinkedIn、VMWare、Amazon.com、Novell、Xerox、NASA、Bank of America、Foursquare、Remember the Milkなどの企業でScala が採用されています。
日本国内でもScalaを採用している企業が徐々に増えています。 また、全国各地でScalaの勉強会が開かれるなどの活発なコミュニティ活動が存在します。※1
■ 実際の開発現場におけるScalaの現状
転職ドラフトは2018年に開催された第10~15回の転職ドラフトの結果を受け、今現場で使われているプログラミング言語、またそれに対する提示年収についての集計を2018年末に発表いたしました。詳細は、転職ドラフト結果報告レポート2018(https://job-draft.jp/articles/311)をご参照ください。
そのなかで、転職ドラフトにおいては、JavaScriptが開発者がもっとも現場で使用しているプログラミング言語となっており、2番目がJava。そして次の3位にPHP。Scalaは14位に登場します。
転職ドラフトは、指名(スカウト)時に年収が提示されることが特徴の1つでもあるサービスなのですが、その指名金額の平均額が、Scalaはなんと1位で、678万円。
最近のScalaの勢いを感じる結果になっています。
■ イベント概要
イベント名:ScalaMatsuri 2019
開 催 日:2019年6月27日(木)~ 6月29日(土)
会 場:東京国際交流館
参 加 料:公式サイトを参照 ※2
来場見込者:800名
■ イベントの詳細はこちらから
ScalaMatsuri 2019 公式WEBサイト(http://2019.scalamatsuri.org)
転職ドラフトのイベントスポンサー詳細やノベルティに関して(https://job-draft.jp/articles/377)
※1 日本Scalaユーザーズグループ設立趣旨 Scalaについてより引用(http://jp.scala-users.org/about-us.html)
※2 参加料の詳細はこちら(https://scalaconfjp.doorkeeper.jp/events/86688)